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中学生・高校生向けウェルビーイングワークショップ~あなたの幸せのカタチ~を開催しました

ページ番号:0314868 更新日:2025年8月8日更新

 ウェルビーイングの基本的知識について学ぶとともに、自分の心と向き合うワークを通じて、自分らしい「幸せ」を見つけるためのヒントを身に付ける中高校生向けのワークショップを開催しました。

中学生・高校生向けウェルビーイングワークショップ

【第1回】中学生・高校生向けウェルビーイングワークショップ~あなたの幸せのカタチ~

 

1 日時

 令和7年7月27日(日曜日)午後1時30分~午後4時30分

2 場所

 YMfg維新セミナーパーク (山口市秋穂二島1062) ​

3 講師

 前野マドカ氏(EVOL株式会社代表取締役CEO)

 吉田  忍氏(wellonePJ株式会社代表取締役)

 石原実奈子氏(wellonePJ株式会社取締役)

4 参加者

 県内の中学生・高校生 13名

5 ワークショップの様子

講師紹介

ウェルビーイングを牽引されている3名の講師をお迎えしました。

はじめまして

アイスブレイクではじめましてのご挨拶。今日の意気込みを聞かせてください。

プチハッピー1

24時間以内で起きたプチハッピーは? 幸せはすぐ近くにありますね。

チーム名

チーム名は何にする? メンバーの共通点や気持ち、好きなものから考えます。

ウェルビーイングって

ウェルビーイングは、体の健康、心の幸せ、福祉が満たされた状態をいいます。

イイネ2

あなたの幸せのカタチは? みんなで「イイネ!」で応援します!

効き目がありそうな因子

ウェルビーイングを高めるために、一番効き目がありそうな因子は何だと思う?

ありがとう因子

「ありがとう」と言いたいものを書き出してみます。

感謝しているもの

家族や友達、先生のほかにも、楽器や音楽、食べ物や文具などにも感謝!

 第1回のワークショップでは、ウェルビーイングについての基本的知識として、「幸せは健康と似ている」ことや、「長続きしない幸せと長続きする幸せ」があること、「幸せのための4つの心(やってみよう因子、ありがとう因子、なんとかなる因子、ありのまま因子)」が大切であることなどを学びました。

 次回は9月の開催です。それまでに、どうしたらウェルビーイングを高めることができるか考えて、取り組んでいきます。

6 参加者の声(アンケート抜粋)

 ・辛いことがあるとそっちにばかり目が行きます。自分にとっての幸せを書き出したことで、幸せなこともたくさんあると視覚で理解することができて、これから生きるうえで忘れたくない時間になりました。​

 ・幸せのためには4つの心があることを学びました。その中でも、人と比べない幸せが大切だと知ることができました。​

 ・幸せは人それぞれ違うし、目で見えないから、そのことについてもっと考えてみたいと思いました。自分の幸せも誰かの幸せも理解できる人になりたいです。 ​

 ・誰かが何かをしてくれたら必ずありがとうを言いたいと思いました。​

 ・夢や目標をもって自分らしく生きようと思いました。自分の強みを持ち、達成しようと努力すること(やってみよう因子)で成長につなげたいです。 ​

 

 

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