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元気創出!どこでもトーク・H26年度実施状況
分野別意見交換会
知事が出席する行事等の機会を活用し、様々な分野で活動に取り組む方々から意見を伺う意見交換会
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実施日 |
トークテーマ |
実施場所 |
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第1回 |
H26年4月20日(日曜日) |
中山間地域における農林水産業振興について |
道の駅阿武町 |
第2回 |
H26年4月21日(月曜日) |
中小企業の成長支援について |
松田屋ホテル |
第3回 |
H26年5月10日(土曜日) |
安全で安心な地域づくりについて |
山口きらら博記念公園多目的ドーム |
第4回 |
H26年5月16日(金曜日) |
女性の活躍促進について |
山口県庁 |
第5回 |
H26年5月16日(金曜日) |
元気な山口県づくりについて |
山口県立大学 |
第6回 |
H26年5月17日(土曜日) |
交流人口の拡大による地域経済の活性化について |
道の駅ソレーネ周南 |
第7回 |
H26年6月11日(水曜日) |
安心して子どもを生み育てられる環境づくりについて |
山口県社会福祉会館 |
第8回 |
H26年6月15日(日曜日) |
看護師の確保と資質の向上について |
山口県看護研修会館 |
第9回 |
H26年6月23日(月曜日) |
農山漁村女性の活躍促進について |
山口県庁 |
第10回 |
H26年8月19日(火曜日) |
水産業の振興について |
下関グランドホテル |
第11回 |
H26年8月21日(木曜日) |
地域医療の充実について |
山口県医師会館 |
地域懇談会
県内8つの地域ごとに、地域で活動されている方々から地域の様々な課題等について意見を伺う懇談会
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実施日 |
地域 |
実施場所 |
---|---|---|---|
第1回 |
H26年8月2日(土曜日) |
宇部 |
宇部総合庁舎 |
第2回 |
H26年8月17日(日曜日) |
下関 |
下関総合庁舎 |
第3回 |
H26年8月18日(月曜日) |
萩 |
萩総合庁舎 |
第4回 |
H26年8月25日(月曜日) |
長門 |
長門土木建築事務所 |
第5回 |
H26年8月30日(土曜日) |
柳井 |
柳井総合庁舎 |
第6回 |
H26年8月30日(土曜日) |
岩国 |
岩国総合庁舎 |
第7回 |
H26年9月6日(土曜日) |
山口・防府 |
山口総合庁舎 |
第8回 |
H26年9月6日(土曜日) |
周南 |
周南総合庁舎 |
分野別意見交換会
第1回元気創出!どこでもトーク (道の駅阿武町リニューアルオープンに併せて)
平成26年4月20日(日曜日)12時10分~13時00分[道の駅阿武町]
テーマ:中山間地域における農林水産業振興について
参加者:阿武町内の農林水産業関係者 11名
参加者からのご意見等
- 産品の輸送コスト削減にもつながるので、山陰道萩益田間等、道路整備を進めるべき。
- 山口のブランドとして県産品を育成し、国内外へ売り込んでいたきただきたい。
- 木材の需要拡大のための全国へ情報発信していただきたい。
- 第1次産業は後を継ぐ人がなかなかいない。女性の力の活用も含めた後継者対策が必要。
- 新規就農、就漁者に対する立ち上がり、独り立ち支援を充実させるべき。 他
第2回元気創出!どこでもトーク (商工会議所会頭懇談会に併せて)
平成26年4月21日(月曜日)16時45分~17時45分[松田屋ホテル]
テーマ:中小企業の成長支援について
参加者:県内商工会議所会頭、県商工会議所連合会役員 16名
参加者からのご意見等
- バルク港湾、工業用水等の取組を着実に推進していただきたい。
- 独自技術を持つ中小企業を育成していく必要がある。
- 創業支援など中小企業支援に取り組んでいただきたい。
- NHK大河ドラマ「花燃ゆ」を起爆剤とした観光面の取組を推進すべき。
- 地元零細企業では、まだデフレが解消されておらず、支援が必要。 他
第3回元気創出!どこでもトーク (山口県警察視閲式に併せて)
平成26年5月10日(土曜日)15時00分~16時00分[山口きらら博記念公園多目的ドーム]
テーマ:安全で安心な地域づくりについて
参加者:地域の安心・安全諸活動に取り組んでいる方々 9名
参加者からのご意見等
- 自転車の安全利用を促進する取組が必要である。
- 防犯ボランティア団体の活動を支援していただきたい。
- 高齢者の自動車運転や、高齢者を対象とした詐欺等に対する配慮が必要ではないか。
- 地域包括ケアシステムなど、福祉と連携した防犯関係機関のネットワーク構築に取り組むべきではないか。 他
第4回元気創出!どこでもトーク (女性団体連絡協議会と知事の面談に併せて)
平成26年5月16日(金曜日)11時00分~11時45分[山口県庁]
テーマ:女性の活躍促進について
参加者:県女性団体連絡協議会加盟団体の代表者 12名
参加者からのご意見等
- 時短制度の利用促進など、県が率先して取り組むべき。
- 女性の人材育成を推進するための拠点施設が必要ではないか。
- 結婚等で退職した女性の資格取得等、再チャレンジの支援に、県と共に取り組んでいきたい。
- シニア女性の活用について、雇用を含めた対策に取り組んでいただきたい。
- 女性の視点を大事にした防災組織づくりができないか。 他
第5回元気創出!どこでもトーク (県立大学学長ランチトークに併せて)
平成26年5月16日(金曜日)12時00分~13時15分[山口県立大学]
テーマ:元気な山口県づくりについて
参加者:山口県立大学学生 15名
参加者からのご意見等
- 山口県には自然や温泉などいいものがたくさんあると思うが、県の魅力のアピールが足りないのではないか。
- 県内の温泉等を活用し、外国人観光客の誘致をしてはどうか。
- 電車、バスの本数が少ない等、交通機関の利用に不便を感じている。
- 中心商店街の空き店舗が増えて寂しく感じる。空き店舗を活用したイベント開催等で商店街の活性化ができないか。
- 若者の働き場が少ないと、地域の発展が難しいのではないか。 他
第6回元気創出!どこでもトーク (道の駅ソレーネ周南オープニングセレモニーに併せて)
平成26年5月17日(土曜日)11時40分~12時30分[道の駅ソレーネ周南]
テーマ:交流人口の拡大による地域経済の活性化について
参加者:県内「道の駅」の駅長 7名
参加者からのご意見等
- 交流人口を増やすには、まず地元の人によその人を呼んでもらう取組が必要。
- パブリシティを活用した県のPRを推進すべきではないか。
- 猿、いのしし等の鳥獣被害は農業経営に影響が大きい。対策を進めていただきたい。 他
第7回元気創出!どこでもトーク (やまぐち子育て県民運動推進会議に併せて)
平成26年6月11日(水曜日)11時00分~12時00分[山口県社会福祉会館]
テーマ:安心して子どもを生み育てられる環境づくりについて
参加者:やまぐち子育て県民運動推進会議委員、子育てコーディネーター 8名
参加者からのご意見等
- 将来子育てをする際に孤立しないよう、年少期から子育て支援機関について知ってもらいたい。
- ワーク・ライフ・バランスの取組は、仕事面以外にもメリットが多く、推進すべき。
- 企業の育児休業取得促進を進めるべき。
- 子育て応援宣言の登録企業にメリットになるような仕組みが必要ではないか。
- 人と人とのつながりが薄くなっていることが子どもを生みづらくなっている要因ではないか。もっと生みやすい雰囲気をつくるべき。 他
第8回元気創出!どこでもトーク (山口県看護協会通常総会に併せて)
平成26年6月15日(日曜日)9時00分~9時45分[山口県看護研修会館]
テーマ:看護師の確保と資質の向上について
参加者:山口県看護協会役員 7名
参加者からのご意見等
- 少子高齢化社会の中、看護職の確保・定着が大きな課題である。
- 地元出身の学生を採用するため、県外の就職説明会にも参加しているが、なかなかうまくいかない。
- 結婚・出産・介護等による看護職の離職が問題である。働き続けられる職場づくりが必要。
- 医療現場は人手不足の上、忙しく、人材育成の環境が整っていない。
- 医師と同様、看護師も地域偏在があり、確保対策が必要。 他
第9回元気創出!どこでもトーク (山口県農山漁村連携会議に併せて)
平成26年6月23日(月曜日)11時00分~12時00分[山口県庁]
テーマ:農山漁村女性の活躍促進について
参加者:県農山漁村女性連携会議構成団体の代表者 10名
参加者からのご意見等
- 県外から来たニューフィッシャーが新しい環境に馴染めるよう、支えが必要である。
- 漁業は女性の参画が遅れている。女性も学習を深め、しっかり発言できるようにしたい。
- 郷土料理を開発し起業の準備をしているが、不安が大きいので行政の支援をお願いしたい。
- やまぐち農山漁村女性起業統一ブランド(やまみちゃん)の取組は、農山漁村女性が連携しネットワークを組むことで成果を上げている。 他
第10回元気創出!どこでもトーク (漁青連、漁協女性部及び漁村生活改善士会との交流会に併せて)
平成26年8月19日(火曜日)11時00分~12時00分[下関グランドホテル]
テーマ:水産業の振興について
参加者:県内の漁業関係者 15名
参加者からのご意見等
- 燃料や資材が高騰している反面、魚価は低迷しており、漁業の継続は大変厳しい。支援をいただきたい。
- ニューフィッシャー事業の要件を柔軟に運用していただきたい。
- 魚の水揚げが大幅に減少している。他県と連携した取組を行うべき。
- ウニが獲れなくなっているため、藻場の早期復旧をお願いしたい。
- カイガラアマノリなどをもっと全国に発信するべき。 他
第11回元気創出!どこでもトーク (山口県医師会理事会に併せて)
平成26年8月21日(木曜日)17時00分~17時50分[山口県医師会館]
テーマ:地域医療の充実について
参加者:山口県医師会役員 18名
参加者からのご意見等
- 医療関係従事者の不足が顕在化しており、過重労働や医療の地域格差が問題となっている。
- へき地医療には様々な難点があり、幅広い支援が必要ではないか。
- へき地医療への対応として医師を短期間紹介できるような事業を実施してはどうか。
- 看護師への修学資金貸付について、返還免除要件を緩和できないか。
- 院内保育所の設置など、女性医師が働きやすい環境づくりに努めてほしい。 他
地域懇談会
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《宇部》
平成26年8月2日(土曜日)13時00分~14時30分[宇部総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:宇部地域(宇部市、山陽小野田市、美祢市)で活動されている方々 9名
- 永山酒造合名会社社長 永山純一郎
- 秋芳梨生産販売協同組合代表理事組合長 永嶺克博
- 宇部市雇用創造協議会観光客誘致グループ統括リーダー 吉村陽子
- 宇部市中山間地域支援員 宮城和博
- 秋吉台エコ・ミュージアム自然解説指導員 田原義寛
- うべ子どもすくすくネットワーク代表 岡崎啓子
- 山陽小野田市教育委員 河口魔子
- NPO法人日本防災士会山口県支部山陽小野田市分会会長 尾山利勝
- 宇部あかり園在宅介護支援センター管理者 天野三津子 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 秋芳梨は、生産量が減少し需要に応えられていない。生産量を増やすため支援をお願いしたい。
- 山田錦などの酒米が不足しており、酒米の農家を育てる必要があるのではないか。
- 県内市町の情報を集約した観光発信をしてはどうか。
- 猿やイノシシ、秋吉台周辺の鹿など、鳥獣被害は大変深刻な問題である。
- 旧県育成牧場の牧草地が管理されずに放置されると、秋吉台の景観が損なわれる恐れがある。
- 第2子や第3子等の育児に対する金銭的援助が必要ではないか。
- 学校の子どもが減っても、教員を減らさないようにしていただきたい。
- 災害の危険性が判定できる人材を各地域で育成するべき。
- 地域包括ケアセンターでは、地域に根差した活動までは手が回っていない。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《下関》
平成26年8月17日(日曜日)9時30分~11時00分[下関総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:下関地域(下関市)で活動されている方々 9名
- 株式会社川棚グランドホテルお多福専務取締役 岡本浩明
- 農事組合法人宇内薬師の里理事田中利伸
- 下関海陸運送株式会社代表取締役会長 米田英治
- 企業組合うつい工房代表理事 中野千鶴子
- 一般財団法人下関21世紀協会理事長 平野貴昭
- 下関市文化協会副会長 五十嵐美紀子
- 住みたくなるふるさとづくり実行委員会代表 藤岡基昭
- 下関市婦人防火クラブ連合会会長 内野和子
- 高齢社会をよくする下関女性の会代表 田中隆子 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 近年港湾の競争が激化しており、下関港の利用を促進するための対策が必要。
- 集落営農組織を法人化したが、高齢化で先が心配。
- 地域を元気にするには若い人をUjiターンさせる取組が重要。
- 農村女性グループで農産加工物の製造等を行ってきたが、後継者がいないことが課題。
- 中山間地域の地域資源を活かして交流人口を増やせるよう、県や市と協働して取り組みたい。
- 空き家対策は重要な課題である。
- 高齢の方が文化芸術活動に取り組むことで、元気に過ごすことができる。
- 地域で、各家庭への住宅用火災警報器の設置に力を入れている。
- 認知症の人を地域で支えるため、地域で徘徊模擬訓練を実施するべき。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《萩》
平成26年8月18日(月曜日)18時00分~19時30分[萩総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:萩地域(萩市、阿武町)で活動されている方々 8名
- 萩商工会議所青年部会長 阿武周平
- 萩温泉旅館協同組合理事長 小枝寿明
- 有限会社大福丸社長 田中稔久
- 株式会社T&Mコーポレーション社長 田村卓巳
- 山口県看護協会萩支部(前支部長) 露繁巧江
- 平山台果樹生産組合組合長 橋本彰彦
- 阿武小学校PTA副会長 三浦美和子
- 木与自治会長 龍門昌雄 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 若い人に地元企業を知ってもらうためのイベントを開催している。
- 新規就農に当たっては、農業所得が低いことが一番の課題である。
- 漁業では獲れる魚種が決まっているが、運用が緩和できないか。
- 萩の観光促進には、新山口駅や空港からの二次交通の充実が必要。
- 外国人観光客の受入促進のため、案内板やWi-Fiの充実などの環境整備が必要。
- 小学校で読み聞かせに力を入れており、図書の充実をお願いしたい。
- 人口減少と経済レベルの低下が避けられない中で、企業家精神を育む教育が必要。
- 国道191号は雨による通行止めが多く、困っている。
- 看護職員の不足は重要な課題で、働き続けられる職場づくりに努めなくてはならない。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《長門》
平成26年8月25日(月曜日)18時00分~19時30分[長門土木建築事務所]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:長門地域(長門市)で活動されている方々 8名
- 長門やきとり横丁連絡協議会会長 青村雅子
- 有限会社ライフサポートながと社長 安藤明子
- 長門地区保護司会理事 池信秀見
- 一般社団法人長門市観光コンベンション協会理事 国近 剛
- 長門商工会議所青年部会長 倉本優善
- 株式会社シンラテック社長 近藤友宏
- NPO法人むかつく理事長 嶋田日直男
- NPO法人ゆうゆうグリーン俵山理事長 中原英樹 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 異なる業種の事業者が組むことで、新しい事業が展開できるのではないか。
- 県産木材の良さをもっと売り込み、ブランド力を高める必要がある。
- 焼き鳥でのまちおこしを行っており、体験学習等を通して子どもたちに定着させていきたい。
- 目の肥えた観光客の満足度を上げていくため、観光施設の整備・改善、市民のおもてなしが必要。
- NPO法人で過疎地有償運送の運行を始めたが、規制があり充分な運行ができない。
- NPO法人が中山間地域の地域づくりを行っているが、そのNPOを引き継ぐ後継者がいない。
- 高齢化が進んでいるが、介護職員が常に不足している。
- 行政が地域の課題に事務的に対応すると、地域のやる気をつぶしてしまう。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《柳井》
平成26年8月30日(土曜日)9時00分~10時30分[柳井総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:柳井地域(柳井市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町)で活動されている方々 10名
- 柳井商工会議所青年部会長 河野啓太郎
- 周防大島みかんいきいき営農塾塾頭 中川 浩
- 山口県漁業協同組合室津支店「Fresh室津」代表 小濱一也
- 田布施町観光協会会長 中市博之
- 農家レストラン「山里ひづみ」スタッフ 森田千恵
- 企業組合小行司健康グループ代表 河村久美子
- 柳井市小中学校PTA連合会母親委員長 黒瀬さおり
- 周防大島町子ども会育成連絡協議会副会長 兼田さおり
- 総合型地域スポーツクラブココロとカラダ健究会会長 小川忠良
- 平生町社会福祉協議会事務局長 木本 潤 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 漁業では魚価の低迷が課題であり、スーパーとの直接取引等による収入増に取り組んでいる。
- 空き家を新規就農者が利用できるような取組が必要。
- 地元に貢献できるよう、都市農村交流施設の運営に努力している。
- イノシシ、サルなどの鳥獣被害への対応をお願いしたい。
- 子どもの医療費助成はありがたいが、些細な事でも受診し医療費の増加につながるのではないか。
- 子どもたちの豊かな心を育むため、図書館の蔵書の充実や利用しやすい環境の整備が必要。
- 柳井に大学や専門学校がないため、学生アルバイトの層がなく、労働力の層が薄い。
- コミュニティソーシャルワーカーなどの専門職を全県で配置するなど、地域福祉への支援をお願いしたい。
- 非常に狭く危険な通学路がある。安全対策がもっと必要ではないか。
- 町の観光を進めていく上で、県と話し合える場所がほしい。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《岩国》
8月30日(土曜日)13時30分~15時00分[岩国総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:岩国地域(岩国市、和木町)で活動されている方々 7名
- 一般社団法人岩国法人会青年部会部会長 木下貴史
- 岩国市玖珂生活改善実行グループ連絡協議会会長 藤村博子
- 岩国市中通り商店街振興組合副理事長 藤田信雄
- 岩国往来まちづくり協議会会長 藤森勝彦
- 岩国YMCA国際医療福祉専門学校校長 今岡典子
- 岩国市医師会副会長 大島眞理
- 岩国市主任児童民生委員 河林由貴子 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 県東部の国道2号や188号は道路事情がよくない。災害時の対応も考えた改善が必要。
- 朝市を続けているが、朝市は、地産・地消や安心・安全な食材提供等を行う今後の農業にとって重要。
- まちづくりのリーダーの育成がこれからの課題である。
- 在宅医療を進めるためには、若い人と高齢者が一緒に住めるまちづくりを行うべき。
- 地域での高齢者の見守りが重要であり、住民がそういった活動に参加しやすい環境づくりが必要。
- 地球温暖化により、将来、すごい災害の発生が懸念される。早急に手を打たないといけない。
- 男女共同参画の推進は少子化対策であることを理解した上で、対策を講じるべき。
- 看護師や保健師の育成に際し、実習施設・教員の確保に苦慮している。学生の確保も課題である。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《山口・防府》
平成26年9月6日(土曜日)10時00分~11時30分[山口総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:山口・防府地域(山口市、防府市)で活動されている方々 8名
- 株式会社木原製作所専務取締役 木原利昌
- 一般社団法人防府市観光協会会長 杉本一彦
- 中山間地域活性化研究会事務局長 備後健司
- ボランティア琴音の風代表 臼井大和
- 山口市教育委員会委員 宮原久美子
- 防府市子ども・子育て会議委員 潮見しずか
- 済生会山口地域ケアセンター在宅複合型施設やすらぎ居宅介護支援事業所管理者 尾中未来
- 牟礼民生委員・児童委員協議会会長 藤井 勉 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 6次産業化による農林水産物を使った特産品開発に取り組んでいるが、販路開拓が課題である。
- 来年の大河ドラマ、4年後の明治維新150年に向けた観光客誘致に力を入れていきたい。
- 空き家を学生用のシェアハウスとして活用することを計画している。
- 地域を盛り上げるため、地域おこし協力隊に入っていただきたい。
- 留守家庭学級や放課後児童クラブの拡充など、母親への支援をお願いしたい。
- 子どもに関する様々な課題への対応のため、スクールソーシャルワーカーの役割が重要である。
- 介護職員が不足している。養成校の活用等により、介護職のキャリアアップの仕組みができればよい。
- 子育て、介護、防災等の様々な役割が「地域」に求められており、もう少し地域の受け皿が必要。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《周南》
平成26年9月6日(土曜日)13時30分~15時00分[周南総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:周南地域(周南市、下松市、光市)で活動されている方々 8名
- 株式会社まちあい徳山代表取締役 河村啓太郎
- 渋川をよくする会会長 安永芳江
- 周南市男女共同参画市民ネットワークすまいるネット周南役員 有國美恵子
- 周南市防災アドバイザー 前田貴典
- 株式会社山下工業所代表取締役 山下竜登
- 周南農業協同組合担い手プランナー 玉井由美子
- 光市青少年ボランティア育成協議会企画実行委員会委員 小林芳恵
- 伊保木公民館館長 長尾 隆 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 子どもたちに地元の産業を知ってもらうため、県が作成した副読本「山口県の工業」を活用すべき。
- 大きな法人でなくても収益が上がるような農業経営に取り組んでいる。
- 大学で県外に出ても戻ってくるような、魅力ある山口県になってほしい。
- 空き店舗の解消に取り組んでいるが、地域を引っ張っていく若手リーダーの育成が課題である。
- 空き家が目立ってきており、行政と地元住民が連携して有効活用ができればよい。
- 地域の環境整備等、できることは自分たちでやるが、危険な道路の整備や鳥獣対策はお願いしたい。
- 国や県の支援がないと、山や川が荒れ、それが海につながり、生態系全体の問題になる。
- 学校における災害時の避難行動マニュアルが必要ではないか。 他