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元気創出!どこでもトーク・H27年度実施状況
分野別意見交換会
知事が出席する行事等の機会を活用し、様々な分野で活動に取り組む方々から意見を伺う意見交換会
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実施日 |
トークテーマ |
実施場所 |
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第1回 |
H27年4月7日(火曜日) |
安心して生み育てられる環境づくりについて |
山口市嘉川地域交流センター |
第2回 |
H27年6月1日(月曜日) |
元気な山口県づくりについて |
山口大学 |
第3回 |
H27年6月2日(火曜日) |
住民主体の中山間地域づくりについて |
大道理夢求の里交流館 |
第4回 |
H27年6月16日(火曜日) |
産業振興による雇用創出について |
翠山荘 |
第5回 |
H27年6月23日(火曜日) |
新規就農者と山口県農業の今後を語る |
山口県立農業大学校 |
第6回 |
H27年7月15日(水曜日) |
産業活力の創造について |
松田屋ホテル |
地域懇談会
県内8つの地域ごとに、地域で活動されている方々から地域の様々な課題等について意見を伺う懇談会
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実施日 |
地域 |
実施場所 |
---|---|---|---|
第1回 |
H27年5月18日(月曜日) |
長門 |
長門土木建築事務所 |
第2回 |
H27年6月9日(火曜日) |
周南 |
周南総合庁舎 |
第3回 |
H27年7月13日(月曜日) |
岩国 |
岩国総合庁舎 |
第4回 |
H27年7月21日(火曜日) |
下関 |
下関総合庁舎 |
第5回 |
H27年8月5日(水曜日) |
山口・防府 |
山口総合庁舎 |
第6回 |
H27年8月17日(月曜日) |
柳井 |
柳井総合庁舎 |
第7回 |
H27年8月18日(火曜日) |
宇部 |
宇部総合庁舎 |
第8回 |
H27年9月7日(月曜日) |
萩 |
萩総合庁舎 |
分野別意見交換会
第1回元気創出!どこでもトーク (嘉川子ども館「しゅっぽっぽ」視察に併せて)
平成27年4月7日(火曜日)13時00分~14時15分[山口市嘉川地域交流センター]
テーマ:安心して生み育てられる環境づくりについて
参加者:乳幼児を持つ子育て中の方 7名
参加者からのご意見等
- 子どもが病気になった時に預かってもらえる病児保育が増えてほしい。保育園に併設だといい。
- お父さんがあまり残業せず、休んで子育てに参加できるような環境が理想。
- 妊娠中、子育て中に働きやすい会社が少なく、情報も乏しい。ポータルサイト等、情報の整理が必要。
- 医療費が小さいうちはかからないので助かっている。山口で生んでよかったと思う。 他
第2回元気創出!どこでもトーク (山口大学学生と知事との意見交換会)
平成27年6月1日(月曜日)15時00分~16時00分[山口大学教育学部「ちゃぶ台ルーム」]
テーマ:元気な山口県づくりについて
参加者:山口大学学長、学生10名
参加者からのご意見等
- 学生のアルバイトでの働きをみて企業が採用するような取組があればと思う。
- 地元をいかに好きになるかが大切で、そういう教育も必要。
- 山口県の魅力をまず県民の人に知ってほしい。
- 観光振興のためには、スカウトジャンボリーなど大きいイベントを開催し、山口へ来てもらうことが重要。
- 観光資源も大事だが、お店の人や観光地の人がどれだけいいサービスを提供できるかが大事。 他
第3回元気創出!どこでもトーク (農産加工所「大道理ほたる工房」及び高齢者サロンの視察に併せて)
平成27年6月2日(火曜日)15時30分~16時40分[大道理夢求の里交流館]
テーマ:住民主体の中山間地域づくりについて
参加者:周南市大道理地区の「まちづくり」をされている方 6名
参加者からのご意見等
- 夢プランを平成22年に作成し、5年目、計画の最終年となった。今年はこれまでの反省と次の計画づくりが目標。
- プランの中で、住んでよかったと思えるような街にするために考えたのがもやい便と便利屋である。
- 地域の交流館を、高齢者のサロンなど皆が集まる拠点に活用を考えている。
- これからの中山間が生き残るには、交流人口を増やすしかない。中山間地域に人を呼びこむ仕組みと連動させる。 他
第4回元気創出!どこでもトーク (Otis(後継者・若手経営者の会)会合に併せて)
平成27年6月16日(火曜日)16時30分~18時10分[翠山荘]
テーマ:産業振興による雇用創出について
参加者:県内企業の若手経営者(「Otis(後継者・若手経営者の会)会員) 13名
参加者からのご意見等
- 人材確保が課題である。発展性のある地場企業のPRや人材のマッチングなどのサポートをお願いする。
- 観光は、リピーターになってもらう必要がある。おいでませからおもてなしにつなげていく必要がある。
- 元気な高齢者はわれわれの将来像である。介護予防をしている、生き生きしているところへも支援をしてほしい。
- 子どもたちの夢が持てるまちづくりを進めてほしい。 他
第5回元気創出!どこでもトーク (県立農業大学校現地視察に併せて)
平成27年6月23日(火曜日)15時50分~16時50分[山口県立農業大学校]
テーマ:新規就農者と山口県農業の今後を語る
参加者:やまぐち就農支援塾卒塾生・在塾生、山口県立農業大学校卒業生 8名
参加者からのご意見等
- れんげを使ったお米作りに取り組んでおり、ブランド化につなげたい。
- 続けられる農業をするのが目標。特産品だからではなく、この人が作っているからおいしいと言われるものを作る。
- 高齢化により農業をやめる方も多い中で、特に果樹については新規就農者が引き継げるようマッチングするような情報提供の仕組みがあるといい。
- 山口県は工業県のイメージがあるが、農業県よりも助けがいろいろあり、山口県の農業は新人でもチャンスがある成長産業である。
- 伝統野菜の栽培を考えている。山口県独自の品種を作るとおもしろい。 他
第6回元気創出!どこでもトーク (山口県経営者協会常任理事会に併せて)
平成27年7月15日(水曜日)16時10分~17時30分[松田屋ホテル]
テーマ:産業活力の創造について
参加者:山口県経営者協会役員 17名
参加者からのご意見等
- 山口県の知名度が低い。今年は山口県を売り込む絶好の機会。県の知名度を上げる努力をしてほしい。
- 企業はリケジョを求めているが、大学の入学定員と企業の求める人材のバランスが悪い。企業の求める学部に変えていくことも必要。
- 技能者の高齢化が進んでおり、工業高校や高専の出身者に県内で仕事をしていただくことが重要。
- 中山間地での買い物難民が増えており、小売業と行政が連携した対策が必要ではないか。
- 是非山口県で全国に先駆けて人口減少に歯止めをかけたという成功事例をつくっていただきたい。
- 観光の魅力発信に加えて、山口県の特徴ある企業についても全国へ発信していただきたい。 他
地域懇談会
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《長門》
平成27年5月18日(月曜日)18時00分~19時30分[長門土木建築事務所]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:長門地域(長門市)で活動されている方々 7名
- 長門やきとり横丁連絡協議会会長 青村雅子
- 有限会社ライフサポートながと社長 安藤明子
- 長門地区保護司会理事 池信秀見
- 長門商工会議所青年部直前会長 倉本優善
- 株式会社シンラテック社長 近藤友宏
- NPO法人むかつく理事長 嶋田日直男
- NPO法人ゆうゆうグリーン俵山理事長 中原英樹 (敬称略)
参加者からのご意見等
- ここでできるのは自然を活かした活性化、体験型交流事業しかない。
- シイの木を山口県のブランドに持っていきたい。家具材など付加価値の高いものを考えている。
- 維新150年を記念する事業の中に全国やきとりんピックの誘致をお願いしたい。
- チャレンジプランを中小企業の若い事業主にも届くようにしてほしい。
- 着地型の体験旅行はこれから伸びてくるのでは。体験旅行を受け入れられるような地域づくりができないか。
- グループホームの利用料負担について、地域格差のないよう指導や国への要望をお願いしたい。
- 知事としては職員のモチベーションを上げるなど、活力ある職場づくりを進めていただきたい。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《周南》
平成27年6月9日(火曜日)18時00分~19時40分[周南総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:周南地域(周南市、下松市、光市)で活動されている方々 8名
- 株式会社まちあい徳山代表取締役 河村啓太郎
- 渋川をよくする会会長 安永芳江
- 周南市男女共同参画市民ネットワークすまいるネット周南役員 有國美恵子
- 周南市防災アドバイザー 前田貴典
- 株式会社山下工業所代表取締役 山下竜登
- 周南農業協同組合担い手プランナー 玉井由美子
- スポーツNPO法人ひかりクラブ 田中道子
- 光市消防団 平田義夫 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 人を採用するうえで住む家が必要となる。中山間地域の空き家を活用できないか。
- 農業所得を上げるため、B級品の加工・販売を考えているが、加工場を建設する資金など壁がある。
- コミュニティ・スクールなど開かれた学校運営がされている一方で、安全対策のため校門が閉まっているなどギャップを感じる。
- 商店街の空き店舗対策に取り組んでいる。パイが少ないため各店舗が競合化していることが課題となっている。
- 人口が少ない地域であっても道路の維持管理などの予算を減らさないでほしい。
- 地域の環境整備等、できることは自分たちでやるが、危険な箇所の道路の整備や鳥獣対策はお願いしたい。
- 消防団員の7割がサラリーマンであり、団員が活動するには企業の理解と協力が必要。
- 災害時に児童生徒を保護者への引き渡すルールづくりが必要。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《岩国》
平成27年7月13日(月曜日)18時00分~19時40分[岩国総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:岩国地域(岩国市、和木町)で活動されている方々 8名
- 一般社団法人岩国法人会青年部会部会長 都留真弘
- 岩国市玖珂生活改善実行グループ連絡協議会会長 藤村博子
- 岩国市中通り商店街振興組合副理事長 藤田信雄
- 岩国往来まちづくり協議会会長 藤森勝彦
- 岩国YMCA国際医療福祉専門学校校長 今岡典子
- 和木町立和木小学校PTA前会長 石角仁士
- 岩国市医師会副会長 大島眞理
- 岩国市主任児童民生委員 河林由貴子 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 岩国には米軍の海兵隊があり外国人が多くいるので、生徒が英語で話す機会や英語のプレゼン大会をつくってはどうか。
- 生改連で生ゴミたい肥をつくり、ゴミの削減と、それを利用した安全でおいしい農産物を作っている。
- 空港の再開が追い風になって、飲食店を中心に商店街への出店が増えてきている。
- 岩国市では英語の観光ガイドを養成している。広島・宮島・岩国の周遊ルートに外国人が来るチャンスも期待されるが、岩国に英語が話せるガイドがいることのPRが必要では。
- 高知市は海抜の表示があったり非常に防災意識が高い。山口県でもしっかり備えが必要ではないか。
- 医師確保の奨学金に地域医療枠があるが、強制力がないために地域定着につながらない。
- 県や社会福祉協議会で介護の魅力発信や説明会をされているが、連携した取り組みができれば人材確保につながるのでは。
- 小中学生を対象とした認知症の学習を行うことで、高齢者への理解が進むのではないか。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《下関》
平成27年7月21日(火曜日)16時45分~18時05分[下関総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:下関地域(下関市)で活動されている方々 8名
- 株式会社川棚グランドホテルお多福専務取締役 岡本浩明
- 農事組合法人宇内薬師の里理事田中利伸
- 企業組合うつい工房代表理事 中野千鶴子
- 一般財団法人下関21世紀協会理事 平野貴昭
- 下関市文化協会副会長 五十嵐美紀子
- 住みたくなるふるさとづくり実行委員会代表 藤岡基昭
- 下関市婦人防火クラブ連合会会長 内野和子
- 高齢社会をよくする下関女性の会代表 田中隆子 (敬称略)
参加者からのご意見等
- ローカル沿線の駅それぞれの物語を通じて個性を発信するなど、持続性のある観光商品の開発に力添えをいただきたい。
- 戸別補償や米価が下がったことで厳しい状況にあるが、麦と大豆の二毛作などでなんとかカバーしている状況。
- 小学校の統合の話があり、子どもが減ることを大変危惧している。
- Ujiターンを推進する手法として、企業をうまく利用して取り組んではどうか。
- 空き家の情報なども、「行ってみたい」と思わせる立派なホームページの作成が必要。
- たくさんの方が色々な形で文化活動に携わっており、その拠点となる施設がもっとできるといい。
- 防火訓練で炊き出しの練習をするに必要な米や食材の負担に対して、援助があるとよい。
- 子どもの貧困は重要な問題。高齢者よりも子どもに支援をしないと高齢者の未来もない。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《山口・防府》
平成27年8月5日(水曜日)18時00分~19時40分[山口総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:山口地域(山口市、防府市)で活動されている方々 8名
- 株式会社木原製作所専務取締役 木原利昌
- 一般社団法人防府市観光協会会長 杉本一彦
- 中山間地域活性化研究会事務局長 備後健司
- ボランティア琴音の風代表 臼井大和
- 山口市教育委員会委員 宮原久美子
- 防府市子ども会育成連絡協議会事務局長 松永小夜子
- 済生会山口地域ケアセンター在宅複合型施設やすらぎ居宅介護支援事業所管理者 尾中未来
- 牟礼民生委員・児童委員協議会会長 藤井 勉 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 県の支援も受けて木質ペレットによる暖房器の開発をしているが、環境負荷低減への取組等難しい面もある。
- 明治維新150年に向けた観光の取組は、地域ごとバラバラにでなく、連携してやってほしい。
- 弁天池(美祢市)の近くの空き家をシェアハウスとして購入し、ヨーロッパの学生を受け入れた。地域との交流も考えている。
- 地域おこし協力隊を9月から受け入れ、藍の作品、ジャパンブルーの発信に取り組む。
- 家庭の環境や学校に馴染めない等により勉強どころではない子どもが非常に多く、こうした子どもをサポートしていきたい。
- 部活や塾・習い事優先の家庭も多いが、いろいろな経験が成長には必要であり、少しの時間でも子ども会の活動に参加してほしい。
- 介護職員不足の問題は深刻である。若い人にとって魅力がなく、研修やキャリアアップできないことが離職や人材不足へと悪循環になっている。
- 防災対策に係る「自主防災アドバイザーの養成」など、市民が取り組む際には行政の指導・支援をお願いしたい。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《柳井》
平成27年8月17日(月曜日)18時00分~19時30分[柳井総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:柳井地域(柳井市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町)で活動されている方々 9名
- 柳井商工会議所青年部直前会長 河野啓太郎
- 周防大島みかんいきいき営農塾塾頭 中川 浩
- 山口県漁業協同組合室津支店「Fresh室津」代表 小濱一也
- 田布施町観光協会会長 中市博之
- 企業組合小行司健康グループ代表 河村久美子
- 柳井市立小田小学校PTA会長 黒瀬さおり
- 周防大島町子ども会育成連絡協議会前副会長 兼田さおり
- 総合型地域スポーツクラブココロとカラダ健究会会長 小川忠良
- 平生町社会福祉協議会事務局長 木本 潤 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 山口県の魚のおいしさや漁師の楽しさを伝えていきたい。
- 雇用のミスマッチの解消と、ニート・フリーターの対策は重要である。
- イノシシ、サルなどの鳥獣対策は、国や県の単位で早急に対策をお願いしたい。
- 手早く簡単な朝食づくりに取り組んでおり、県内でもこうした取組を広げてほしい。
- 周防大島町の4つの中学校を1つへ統合して、十分に部活ができる体制にしてほしい。
- 認知症サポート養成講座をもっとたくさんの人に受講してほしい。認知症は誰でもなりうることであり、多くの人が知ることで誰もが住み良い社会になる。
- 高校生と地域とが交流し、知恵を出すことができれば、町は活性化する。
- どこに行ってもきれいな山口県にすれば心も落ち着き、生活も落ち着く。
- 私たちが意見を言う機会を与えていただく「どこでもトーク」は大変ありがたい。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《宇部》
平成27年8月18日(火曜日)18時00分~19時58分[宇部総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:宇部地域(宇部市、山陽小野田市、美祢市)で活動されている方々 8名
- 秋芳梨生産販売協同組合代表理事組合長 永嶺克博
- NPO法人うべネットワーク理事 吉村陽子
- 宇部市中山間地域支援員 宮城和博
- 美祢市地旅の会会長 田原義寛
- うべ子どもすくすくネットワーク代表 岡崎啓子
- 元山陽小野田市教育委員 河口魔子
- NPO法人山陽小野田市防災士会分会長 尾山利勝
- 宇部あかり園在宅介護支援センター管理者主任介護支援専門員 天野三津子 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 農業の担い手が定着できるためには、農地集積等基盤を整備し、農業で生活できる収入が得られることが大切。
- 広域で共存共栄を図るために、県域さらに他県とのタイアップによりPRするしくみができるといい。
- 地域資源の保存のために、地域外からの賛同者に協力してもらっている。
- 県育成牧場跡地に絶滅危惧種の蝶「オオウラギンヒョウモン」がたくさんおり、保存のために草刈りをしてほしい。
- 医療費の無料化は、子どもが小学生になる前までの助成をお願いしたい。
- コミュニティ・スクールを進めるために、中核になる人材を育てる研修の実施など、力を貸してほしい。
- 自然を中心に生活環境を変えていこうという「自然回帰」が、観光や地域振興の取組に見られる。
- 保育所や介護保険施設等、それぞれの人員基準の緩和ができれば、人材確保につながると思う。 他
元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)《萩》
平成27年9月7日(月曜日)18時00分~19時45分[萩総合庁舎]
テーマ:県の元気創出に向けて
参加者:萩地域(萩市、阿武町)で活動されている方々 7名
- 萩商工会議所青年部直前会長 阿武周平
- 萩温泉旅館協同組合理事長 小枝寿明
- 株式会社T&Mコーポレーション社長 田村卓巳
- 山口県看護協会萩支部(前支部長) 露繁巧江
- 平山台果樹生産組合組合長 橋本彰彦
- 阿武小学校PTA副会長 三浦美和子
- 木与自治会長 龍門昌雄 (敬称略)
参加者からのご意見等
- 萩に文化的な施設、コンベンションホールなどがあるといい。
- 若者が、学んだ知識や経験を山口で活かしたい、山口で頑張りたいと思わせる山口県、萩市になることが必要。
- 大河ドラマ館の終了後には、世界遺産や萩の情報を発信するセンターを作ることを計画しており、県と市と民間団体との連携を進めていく。
- キャリア教育に関して、職場体験を通じて地元産業のPRも重要である。
- 今までのバラマキで平等に予算をかけるのではなく、費用対効果の高いところにかけていくことが重要。
- 阿武町は、中学生までの医療費の補助など行政の施策により、よそから若い者が入ってきている。
- 看護職員の再就職支援や就業サポーターもやっているが、辞めないで働き続けられる環境づくりが重要。 他