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元気創出!どこでもトーク・H30年度実施状況

ページ番号:0012773 更新日:2021年11月1日更新

山口県では、新たな総合計画「やまぐち維新プラン」の策定にあたり、知事が県民の皆さんから直接ご意見をお聴きする「元気創出!どこでもトーク」を県内各地で実施しています。

実施状況

分野別意見交換会

知事が出席する行事等の機会を活用し、様々な分野で活動に取り組む方々から意見を伺う意見交換会

 

実施日

トークテーマ

実施場所

第1回

H30年6月18日(月曜日)

介護の仕事の魅力ややりがいについて

ホテルかめ福

第2回

H30年6月19日(火曜日)

新事業展開に向けた企業の取組及び支援機関の活動について

mirai365

第3回

H30年7月30日(月曜日)

人手不足対策について

ホテルかめ福

第4回

H30年8月19日(日曜日)

平郡島の活性化に向けて

平郡東小学校体育館

第5回

H30年10月18日(木曜日)

働き方改革の推進について

県庁共用第1会議室

第6回

H30年10月21日(日曜日)

イクメン普及・促進について

県セミナーパーク103研修室

第7回

H30年12月26日(水曜日)

(1)地域福祉の向上について

(2)地域活性化と安心安全な地域づくりについて

県庁共用第2会議室

地域懇談会

県内各地域で活動されている方々から、地域の様々な課題等について意見を伺う懇談会

 

実施日

地域

実施場所

第1回

H30年5月25日(金曜日)

長門

長門土木建築事務所

第2回

H30年5月28日(月曜日)

岩国

岩国総合庁舎

第3回

H30年5月30日(水曜日)

柳井

柳井総合庁舎

第4回

H30年5月31日(木曜日)

周南

周南総合庁舎

第5回

H30年7月12日(木曜日)

下関

下関総合庁舎

第6回

H30年7月19日(木曜日)

山口・防府

山口総合庁舎

第7回

H30年8月3日(金曜日)

宇部・小野田

山口宇部空港事務所

第8回

H30年8月6日(月曜日)

萩総合庁舎

分野別意見交換会

第1回元気創出!どこでもトーク(山口県介護職員合同入職式に併せて)

第1回元気創出!どこでもトーク

平成30年6月18日(月曜日)13時25分~14時15分[ホテルかめ福]

テーマ:介護の仕事の魅力ややりがいについて
参加者:高齢者介護や障害者支援に携わる入職後1年未満の職員 60名程度
参加者からのご意見等

  • 親しみやすい介護士になりたい。
  • 利用者の方に安心を与えられるような職員になりたい。
  • 利用者が一番安心できる場所を提供できるような支援員になりたい。
  • 利用者からはもちろん職員からも信頼され、頼られる介護職員になりたい。 他

第2回元気創出!どこでもトーク(山口県ビジネスプランコンテスト2018に併せて)

第2回元気創出!どこでもトーク

平成30年6月19日(火曜日)16時00分~17時00分[mirai365]

テーマ:新事業展開に向けた企業の取組及び支援機関の活動について
参加者:山口県ビジネスプランコンテスト2018の受賞企業の発表者及び推薦支援機関の支援担当者 8名
参加者からのご意見等

  • ワインのように日本酒も資産になるという、世界で誰もやったことのない挑戦を山口県からやっている。世界一高い日本酒で過疎地域を活性化させる仕組みをつくりたい。
  • 下請けからの脱却を目指して、本業と2本柱でやっていけるように頑張っていきたい。
  • 作業服のかっこいいオリジナルユニフォームのメーカーになりたい。
  • ランプを使って、明治150年というキーワードで連動していきたい。 他

第3回元気創出!どこでもトーク(山口県経営者協会地場企業振興部会に併せて)

第3回元気創出!どこでもトーク

平成30年7月30日(月曜日)16時00分~17時30分[ホテルかめ福]

テーマ:人手不足対策について
参加者:山口県経営者協会地場企業振興部会員 19名
参加者からのご意見等

  • 大学生だけでなく、高校生についても県内定着に向けた取組を検討してほしい。
  • Uターン人材の情報をまとめる場所をつくってほしい。
  • 新入社員から入社5年目までを新卒採用の担当にし、学生の目線に立った採用に変えたことで、入社者が増えた。
  • 県外から人を雇用した場合に企業に対して何らかのインセンティブがあるとよい。 他

第4回元気創出!どこでもトーク(in平郡島)

第4回元気創出!どこでもトーク

平成30年8月19日(日曜日)12時10分~13時20分[平郡東小学校体育館]

テーマ:平郡島の活性化に向けて
参加者:平郡島島民 6名
参加者からのご意見等

  • 若い漁業者を育てていかなければならないが、密漁が横行し、漁獲高が激減している。
  • 焼酎「平郡」、「大嶽」をきっかけに、行政とともに島の未来づくりをしていきたい。
  • 五十谷海水浴場の漂流ゴミの処分に苦慮している。ゴミの根本的な対策に取り組んでいただきたい。
  • 離島における人口定住施策の面からも、これからも平郡島への医師派遣の継続をお願いしたい。
  • 県道の未舗装部分について早期完成を期待している。
  • 岩国基地航空機の騒音対策について、データをもって騒音苦情の話ができるよう、騒音測定器の設置をお願いしたい。 他

第5回元気創出!どこでもトーク(「やまぐち働き方改革推進優良企業表彰」・「やまぐちイクボス表彰」に併せて)

第5回元気創出!どこでもトーク

平成30年10月18日(木曜日)11時00分~12時00分[県庁共用第1会議室]

テーマ:働き方改革の推進について
参加者:「やまぐち働き方改革推進優良企業表彰」6社の代表6名、「やまぐちイクボス表彰」2名
参加者からのご意見等

  • 男は働く、女性は家庭を守るという文化の中で、なかなか男性が休めないが、休んだ時にきちんとその仕事が継承できればいいと考えている。
  • 定時に帰ることが定着すると、勉強する風土というのが出てきて、外部の検定試験の合格者が3倍くらいになった。
  • 人材確保のため、社員が働きやすい環境を作ろうとしているが、働きやすさだけを提供すると権利と義務のバランスが難しい。
  • 有休が取りにくい環境だったが、男性の育児参加は当たり前という普通のことを会社に周知させ、遠慮せず育児に参加できる協力体制を整え、両立を推進している。
  • 休暇を育児の職員だけが一方的に主張してもいけないので、全職員で折り合いをつけるよう工夫し合っている。 他

第6回元気創出!どこでもトーク(やまぐちイクメンミーティングに併せて)

第6回元気創出!どこでもトーク

平成30年10月21日(日曜日)13時45分~14時45分[県セミナーパーク103研修室]

テーマ:イクメン普及・促進について
参加者:イクメン実践者、イクメン表彰受賞者、企業代表、母親代表 5名
参加者からのご意見等

  • 育児をやってみて、授乳以外に男性にできないことは何もなかった。自分がやろうとする意識、そして実際にやってみて分かろうとする歩み寄りが夫婦間でも非常に必要だと思う。
  • 半年間の育児休暇を終えて職場に復帰したが、そこからはいかに早く帰るか、残業をいかにしないかを考え、日中忙しくしている。
  • 会社の制度を変えることはできなかったので、核家族を解消し、おじいちゃん、おばあちゃんを巻き込んで、家族みんなで子育てをしている。
  • 会社を存続していくために、従業員が、会社の経営者として何をやったら、イクメンとして子育てに参加できて企業が成り立つかということを考えていかなければならない。
  • 子どもの誕生日には夫から妻へ生んでくれてありがとうという感謝の言葉をかけてほしい。 他

第7回元気創出!どこでもトーク(山口県自治会連合会)

第7回元気創出!どこでもトーク

平成30年12月26日(水曜日)11時00分~12時00分[県庁共用第2会議室]

テーマ:

  1. 地域福祉の向上について
  2. 地域活性化と安心安全な地域づくりについて

参加者:山口県自治会連合会 役員等14名
参加者からのご意見等

  • 自治会が社会的弱者の方々に手を差し伸べなければならないが、肝心のその組織が少しずつ弱体化しているのが現状。
  • 地元では子どものうちから地区の祭りの手伝いなどによりボランティアを養成しているが、地域福祉の向上にボランティア活動は欠かせないと思う。
  • 自分たちの安心安全は自分たちで確保することを再認識し、将来を担う若い世代に伝えていく必要がある。
  • 万が一災害が起きた場合のために、避難支援の相関図を作っているが、年月がたつと支援者が要支援者に回ってしまうような状態。
  • 中学生を対象に初期消火と近所の高齢者を連れて逃げる訓練をしているが、高校を卒業するまで町内の力になってくれる。 他

地域懇談会

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)≪長門≫

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)長門
平成30年5月25日(金曜日)9時30分~11時00分[長門土木建築事務所]

テーマ:新たな総合計画の策定について
参加者:長門地域(長門市)で活動されている方々 7名

  • 畜産農家 大野 健作
  • 特定非営利活動法人「つなぐ」理事長 岡藤 明史
  • 長門市社会福祉協議会「ゆや居宅介護支援事業所」管理者 永尾 里美
  • 漁業者 松岡 健史
  • 長門湯守(株)代表取締役(共同代表) 伊藤 就一
  • (株)シンラテック代表取締役 近藤 友宏
  • 特定非営利活動法人「人と木」理事長 岩本 美枝 (敬称略)

参加者からのご意見等

  • 「長州ながと和牛」というブランドをもっとPRしていきたい。
  • 地元の人手不足や若者の地元への意識を高めるために、子どもたちのキャリア教育に取り組んでいるが、学校や教育委員会との連携が課題。
  • 長門市は皮膚科や脳外科など毎日やっている病院がないので困っている。
  • 他県からの大型巻き網漁に打撃を受けている。
  • 創業した会社の生存率を伸ばしていくような仕組みが必要ではないか。
  • 農業と同様、林業も集約化を進めていきたい。
  • 長門市の若者は10年20年前にない動きが起こっており、すごくいいなと思う。 他

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)≪岩国≫

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)岩国

平成30年5月28日(月曜日)14時30分~16時00分[岩国総合庁舎]

テーマ:新たな総合計画の策定について
参加者:岩国地域(岩国市、和木町)で活動されている方々 7名

  • うまもん株式会社 社長室室長 中野 百合子
  • 山口東農業協同組合 農産物直売所運営室室長 佐伯 和彦
  • ひがしっ子ホームルーム(放課後子供教室)代表 田中 みづほ
  • 岩国市地域おこし協力隊員 堤 耕作
  • 山口県看護協会岩国支部 支部長 安永 彰子
  • 岩国観光プロモーション戦略協議会 赤澤 佳織
  • 給配食ボランティアつくし会 会長 井原 洵子 (敬称略)

参加者からのご意見等

  • 岩国にもmirai365のような仕組みができればいいと思う。
  • 「Fam’Sキッチンいわくに」が当初予定より順調に伸びている。
  • 子どもたちは自己肯定感が低いと思うので、自分の得意なものを早く見つけることが強みになると思う。
  • 周りの人も巻き込みながら、地域の人が喜ぶことを一緒にやっていきたい。
  • 地域ケアシステムを整備する中でかかりつけ医を決めることを進めているが、医師も看護師も不足しており、仕組みの基盤ができていないのではないか。ICTを使った遠方の家族とのコミュニケーションや見守り、高齢者の通院の手段の確保なども必要、女性医師の育児休業明けへの支援も課題。
  • 広島県、福岡県との連携を持てたらよいと思う。そのためには利便性を少し上げる必要がある。特に、広島は欧米からのインバウンドが多いが山口県は多くないと感じる。山口県の自然は、欧米の方にも勧められると思う。働く女性をはじめとして、(放課後児童保育の時間延長などの)自分の時間が持てる施策をとっていただければ、結婚・子育てにも前向きに考えられるのでは。
  • 有償ボランティアについて教えてほしい。 他

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)≪柳井≫

ふれあいどころ437視察

​平成30年5月30日(水曜日)14時10分~17時00分

1.視察

14時10分~14時55分 ふれあいどころ437、アグリ南すおう株式会社(柳井市日積4150番地1)

  • 柳井市都市農村交流施設「ふれあいどころ437」で、野菜等の直売所と農家レストランを視察しました。
  • その後、アスパラガスのハウスへ移動し、アスパラガスの収穫を体験した後、無人ヘリコプターによる薬剤散布の視察を行いました。

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)柳井

2.地域懇談会

15時30分~17時00分[柳井総合庁舎]

テーマ:新たな総合計画の策定について
参加者:柳井地域(柳井市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町)で活動されている方々 9名

  • 山口県漁業協同組合田布施支店 運営委員 大内 勝利
  • 柳井商工会議所 中小企業相談所長 小川 康治
  • 周防大島観光協会 地域おこし協力隊員 篠原 哲夫
  • 一般財団法人なごみ 道の駅上関海峡 駅長 高津 京介
  • 柳井市観光協会 事務局長 中野 千帆
  • 白木半島地区コミュニティ協議会 夢プラン策定委員 新山 青蓮
  • シェルフィッシュ・カルチャーズ代表 藤谷 勝
  • アグリ南すおう株式会社 代表取締役 槇本 正男
  • 子育て支援ボランティアサークル「きらきら」前代表 宮脇 章子 (敬称略)

参加者からのご意見等

  • 漁業新規就業支援について、減少数に対して予算規模が少ないのではないか。また、研修をリタイアした場合の補助金返還については、理由によっては敷居を下げるようなことなども必要ではないか。
  • 創業したものの、開業スタッフが集まらないのでオープンできないというところが散見されている。また、後継者不足の問題が顕在化している。新総合計画では、子どもを産み育てるに十分な雇用環境、安心して暮らせる生活環境整備、人口減少・少子化を食い止める施策を重点的に講じていただきたい。
  • 都会の家庭にとって、地域に魅力があるような教育システムがあれば、社会増につながってくるのではないか。
  • 産業の少ない上関に雇用の場として道の駅と温泉を作ったが、慢性的なスタッフ不足というおかしな感じになっている。
  • 山口県のPRに関連する事業でもう少し東部の方をPRをしてほしい。
  • 基地機能が増強されて心配もあるが、もっと積極的にベースとのかかわりを構築していきたい。
  • 大島産岩ガキをアロハオイスターとしてブランド化を図ろうと取り組んでいる。
  • 自動で草刈りをする機械や、防除ヘリを導入し、農業者を助けたい。
  • 空き教室の活用など子どもが過ごすのに利用できる空間の整備についても、地域差がないように検討できないだろうか。女性のM字カーブ解消について、働きたい女性は多いが、子育てとの兼ね合いで、仕事の条件とマッチングしない。 他

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)≪周南≫

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)周南

平成30年5月31日(木曜日)10時00分~11時30分〔周南総合庁舎]

テーマ:新たな総合計画の策定について
参加者:周南地域(周南市、下松市、光市)で活動されている方々 8名

  • 大道理夢求の里交流館 館長 井上 正幸
  • 周南市北部家庭教育支援チーム 代表 片山 悦子
  • 株式会社まちあい徳山 代表取締役 河村 啓太郎
  • 地域団体「machi-mori」副代表 鶴本 宏美
  • 株式会社弘木技研 代表取締役社長 弘中 善昭
  • 株式会社ムネスエスポーツ 代表取締役 棟居 秀行
  • NPO法人虹のかけ橋 理事長 岩佐 光恵
  • 光市立周防コミュニティセンター 主任 平田 義夫 (敬称略)

参加者からのご意見等

  • 地域活動の成果により移住者も増えてきているが、若い人が移住してくれるということになると、共同生活のできる長屋方式のような建物(シェアハウス)もできるよいと思う。交流人口も増えているが、他の地域も含めて、県内をゆっくりと周遊できるコースの設定があるとよい。
  • 子育てのための勉強会などを予防接種などと同様に必要項目として母子手帳に入れてほしい。
  • 新しい担い手を地域の中に入れていって、その人同士のネットワークでそのエリアが活性化していくということを目的で再開発計画をやっている。
  • 子どもたちが、自分のやりたいことは周りの協力を得ながら自分たちでやっていく経験を積むと、大人になった時に、ないものは自分でつくろうという機運が起きてくると思う。
  • 企業とタイアップしたイベントによる交流人口の拡大を考えており、他ではまねできない山口県ならではのイベントにできるのではないか。
  • バドミントンを競技するスポーツから観るスポーツにすることで、スポーツを通じた地域の活性化に協力したい。
  • 障害のある子どもや、認知症のある高齢者を持つ方が、気軽に相談できる窓口などがほしい。
  • 平常時から他地域の自主防災組織と連携して応援協力体制等の確立を図る必要があるのではないかと思う。 他

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)≪下関≫

元気創出!どこでもトーク(下関)の画像1

平成30年7月12日(木曜日)13時30分~16時00分

1.視察

13時30分~14時00分 子民家こどもの宙(そら) (下関市長府古城町6-12)

  • 地域子育て支援拠点「子民家こどもの宙」を視察しました。

元気創出!どこでもトーク(下関)の画像2

2.地域懇談会

14時30分~16時00分[下関総合庁舎]

テーマ:新たな総合計画の策定について
参加者:下関地域(下関市)で活動されている方々 8名

  • 吉冨牧場 吉冨 貴博
  • 下関イベントネットワーク協議会会長 伊藤 寿真男
  • 下関商工会議所青年部会長 山崎 早緒吏
  • まちおこしサークル「Yoshimi Girls’ Collection」代表 山口 菜摘
  • 有限会社司ガーデン代表取締役 中司 武敏
  • 株式会社ザメディアジョン・リージョナル代表取締役ジョブメーカー 北尾 洋二
  • 特定非営利活動法人下関子ども・子育ちネット理事長 今村 方子
  • 社会福祉法人ピースオブマインド・はまゆう法人本部総合施設長(精神保健福祉士) 土井 健一 (敬称略)

参加者からのご意見等

  • JAと市とで下関和牛というブランドを立ち上げて、なんとか広がるように頑張ろうと思っている。
  • 行政が行うイベントは東京からタレントを呼んでくるのではなく、県民に努力をさせるような、若者が夢をかなえることができるようなチャンスを与えてほしい。
  • 女性が輝くというキーワードはプレッシャーなこともあるので、女性だからではなくいろんな生き方、ライフスタイルが選べたら素敵だと思う。
  • 地域と学生がつながって、学生の意見をちゃんと聞いてたら、若者の流出が少しは防げるのではないか。
  • 人口減少が一気に加速して、民間企業も一緒になって乗り越えなければならない問題が増えている。ハロウィンかぼちゃで地域おこししたい。
  • 下関に可能性を持った学生がたくさんいるので、下関を戻ってこれる場所にしたい。
  • 親は生まれた時から親ではなく、親になっていくんだというキーワードがあるが、親にしていくための地域のノウハウや人材を多機能型で準備しないと今の親は育たないと感じる。
  • 各法人が協力して、色々な制度で救えない問題をみんなで救い上げて協力して助けていこうという制度をつくった。 他

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)≪山口・防府≫

元気創出!どこでもトーク(山口)

​平成30年7月19日(木曜日)15時00分~16時30分〔山口総合庁舎]

テーマ:新たな総合計画の策定について
参加者:山口・防府地域(山口市、防府市)で活動されている方々 7名

  • 元 山口市地域おこし協力隊員 西倉 慎顕
  • うさみ労務経営事務所代表 宇佐美 理世
  • 湯田温泉酒まつり実行委員会実行委員長 山本 和郎
  • NPO法人クロスロード理事長 山根 律子
  • 防府市地域おこし協力隊員 大道 竜士
  • 子育て支援団体「よんよん隊」 代表 山本 和恵
  • アボンコーポレーション株式会社代表取締役 松村 憲吾 (敬称略)

参加者からのご意見等

  • 食を通じた地域活性化というのを考えた時に、地域の職に携わる人の課題と挑戦があり、それを解決して前に進めてあげることが大事。
  • 山口県でまた新たな上場企業が生まれるということが、他の企業にとっても非常に励みになると思っているので、そういう仕事に関わっていきたい。
  • 湯田温泉酒祭りをやることで、自分たちの仕事に魅力を持って、いい人材が育つ業界になって、結局それでまちのパワーが生まれるという形になっていけばいいと思う。
  • 障害児を教育して、障害者でも介護ができる、社会に貢献できるということをやっていきたい。
  • 藍の栽培を同じくらいの世代、それより下の人たちになんとか引き継がないとと思っている。
  • 子育て支援を通じて、子どもたちが防府が楽しいと思ってくれて、防府に残って産業を活性化してくれるようなお手伝いができたらと思う。
  • 自然素材をうまく使ってさらに長寿命で公共工事をすることができたらと鋳田籠という製品の普及を図っている。 他

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)≪宇部・小野田≫

元気創出!どこでもトーク(宇部)

平成30年8月3日(金曜日)9時30分~11時00分〔山口宇部空港事務所]

テーマ:新たな総合計画の策定について
参加者:宇部・小野田地域(宇部市、山陽小野田市、美祢市)で活動されている方々 7名

  • 宇部市地域おこし協力隊 八代谷 寿子
  • 高山産業株式会社代表取締役社長 高山 正樹
  • 山陽小野田市子育てコンシェルジュ 冨永 恵美子
  • 株式会社伸和精工代表取締役社長 柳井 宏之
  • 一般社団法人美祢市観光協会専務理事 水谷 雅哉
  • 有限会社グリーンハウス取締役 松村 孝子
  • 宇部商工会議所専務理事 渡邊 祐二 (敬称略)

参加者からのご意見等

  • 地域を紹介するイベントや移住希望者の案内、交流会などコミュニティづくりをしていきたい。
  • 建設業の魅力を生徒に伝えるのはなかなか難しいので、親も参加型にして話を聞いてもらいたい。
  • 総合的には待機児童は少ないかもしれないが、田舎の空いている保育所に預け、逆流して出勤する例もある。
  • 今後、外国人労働者に頼らざるを得ないのであれば、いろいろなトラブルなどを相談できる窓口があればよい。
  • 山口県全体が国の観光の実験場というような、特区みたいなものになるのもおもしろいと思う。
  • 若者が将来就農してくれる以外は、農地を守るということが難しいと思うが、米作りにこだわらず、野菜作りに適した農地ができたらいいと思う。
  • 大人たちがいかに自分の街を本当に愛していることを子どもたちに伝えられるか、自分の子どもたちを宇部で働かせたい、住んでもらいたいと思えるような街にしているかどうか。 他

元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)≪萩≫

元気創出!どこでもトーク(萩)

平成30年8月6日(月曜日)14時30分~16時00分〔萩総合庁舎]

テーマ:新たな総合計画の策定について
参加者:萩地域(萩市、阿武町)で活動されている方々 7名

  • 阿武町集落支援員 吉岡 風詩乃
  • 有限会社小野養豚代表取締役 小野 靖広
  • 八千代酒造合名会社五代目 蒲 久美子
  • トマト生産農家 高橋 伸匡
  • 萩市立萩西中学校PTA副会長 中川 由樹
  • 山口県漁協青壮年部連合会阿武萩支部部長 杉本 哲盟
  • 一般社団法人異性間コミュニケーション協会(Ica)九州・山口支部支部長 槌屋 幸子 (敬称略)

参加者からのご意見等

  • 集落支援員として空き家の管理に取り組んでいるが、大事な家をなかなか手放すことができない方が多いのが課題。
  • 地域に独身者が非常に多く、いい意味でお節介さんを増やしていかなければならないと思う。
  • 山口県初の女性杜氏になりたいという目標を持って頑張っている。
  • 都市部のセキュリティの技術を応用して、猿の群れが襲ってくることを予測するための監視ソフトを開発したい。
  • いじめをなくそう、不登校を減らそうということに今取り組んでいる。
  • 漁業者だけでなく、漁協、仲買、市場関係者の皆さんと漁業だけでなく水産業界全体が活性化できるような意見交換を行いたい。
  • 企業誘致と同じくらい力を入れて他県の女性を誘致していただくというのが手ではないかと思う。 他