県政ワンショット・令和3年12月

12月

12月27日・財満いずみ選手が知事を表敬訪問

パラリンピックでの健闘をたたえて

女子車いすバスケットボールの日本代表として東京2020パラリンピックに出場した、財満(ざいま)いずみ選手が村岡嗣政知事を表敬訪問されました。大会結果の報告を受けた村岡知事は「躍動する財満さんの姿に大いに元気をもらいました。次の目標に向かって頑張ってください」と激励しました。

担当課：障害者支援課

12月27日・南一輝選手(体操競技)が知事を表敬訪問

これからもますますの活躍を

体操競技の南一輝(みなみ かずき)選手が県庁を訪れ、第50回世界体操競技選手権大会において種目別ゆかで銀メダルを獲得したことを村岡嗣政知事に報告しました。村岡知事はメダル栄光を授与しお祝いの言葉を述べるとともに「パリオリンピックを目指して、ますますご活躍いただき、県民の皆さんに明るい話題を届けてください」と激励しました。

担当課：スポーツ推進課

12月27日・在福岡タイ王国総領事が知事を表敬訪問

ますますの交流拡大を

在福岡タイ王国総領事館のソールット総領事が村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「日本とタイは良好な二国間関係を形成しており、本県との一層の交流促進を期待している。国際的往来が再開された際には、タイから多くの方に来県してもらいたいので、皆さんに本県の魅力をお伝えくださるようお願いします」と述べました。

担当課：国際課

12月27日・小林愛実さんに山口県文化特別褒賞を授与

第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで4位入賞

ピアニストの小林愛実(こばやし あいみ)さんが県庁を訪れ、今年10月にポーランドで開催された「第18回ショパン国際ピアノ・コンクール」において4位を獲得したことを村岡嗣政知事に報告しました。村岡知事は「このたびの受賞は、本県出身者として初の快挙であり、山口県の子どもたちにも憧れや目標として大きな影響を与えるものと思います。世界的なピアニストとして、より一層ご活躍されることを期待しています」と激励しました。また、このたび新たに山口ふるさと大使に就任した小林さんに、委嘱状を併せて交付しました。

担当課：文化振興課

12月23日・「第29回日韓海峡沿岸県市道交流知事会議」を開催

地方再生のための包括的な対策について

日韓海峡沿岸の8県市道(*)の知事などが、両地域共通の課題や今後の展望について意見交換を行う「日韓海峡沿岸県市道交流知事会議」がオンラインで開催されました。村岡嗣政知事は、地方再生のための包括的な対策について意見発表や討論を行ったほか、今後の8県市道の交流に関する共同声明を発表しました。

担当課：国際課

＊日本側：山口県、福岡県、佐賀県、長崎県
　韓国側：釜山（プサン）広域市、全羅南(チョルラナム)道、慶尚南(キョンサンナム)道、済州(チェジュ)特別自治道

12月21日・山口ふるさと大使の田川ヒロアキさんが知事を表敬訪問

今後ますますのご活躍を

山口ふるさと大使でギタリストの田川ヒロアキさんが、東京2020パラリンピック開会式出演などの活動報告のため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は、東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーションへの出演など、これまでの県関連イベントへの協力に感謝するとともに、今後ますますのご活躍への期待を述べました。

担当課：広報広聴課

12月20日・第5回在外山口県人会世界大会を開催

「ふるさと山口」への変わらぬ思いを胸に

海外にある県人会の世界大会をオンラインで開催し、ブラジルやペルーなど6カ国・11県人会や県内の国際交流団体から120人を超える方が参加しました。式典では、県人会による活動報告などを行った後、県と県人会の絆をより強いものとし、多様な国際交流の推進に連携して取り組んでいく決意を述べた「大会宣言」が採択されました。

担当課：国際課

12月18日・5Gアートスクールを開催

5G等の通信技術で遠隔地をつないだ美術授業を実施

県立美術館と防府市の小学校を最先端の通信技術でつなぎ、雪舟の作品や高精細映像などを題材に行うアートスクールに村岡嗣政知事が参加しました。児童たちと学芸員は、5G通信と1人1台タブレット端末のそれぞれの特長を生かし、双方向のやりとりを可能にした全国で初めてのハイブリット授業を体験しました。児童と一緒に参加した村岡知事は「新しい技術を活用しながら子どもたちがドキドキする明るい未来をつくりたい」と述べました。

担当課：文化振興課

12月10日・レノファ山口FCが知事を訪問

2021シーズンの健闘をたたえ、来シーズンの活躍に期待

株式会社レノファ山口の河村孝(かわむら たかし)代表取締役社長と名塚善寛(なつか よしひろ)監督、池上丈二(いけがみ じょうじ)主将、佐藤健太郎(さとう けんたろう)選手が2021シーズン報告のため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は、「攻撃型サッカーにさらに磨きをかけ、県民に大きな夢や元気・感動を与えていただきたい。来年こそ、J1昇格へとつながる飛躍の年となることを期待しています」と激励しました。

担当課：スポーツ推進課

12月4日・「あいサポート企業・団体」認定証授与式を開催

障害者が活躍する地域社会の実現を

障害に対する理解を深め、配慮を実践する「あいサポート運動」を積極的に推進していく「あいサポート企業・団体」への認定証授与式を山口南総合センターで行いました。今回は障害のある方の芸術作品の鑑賞を通じて障害者の芸術文化活動への理解を深めていただくため、「山口県障害者芸術文化祭表彰式」と合わせて開催したものです。村岡嗣政知事は、出席した企業・団体に認定証を授与し、「あいサポート運動」への賛同に感謝を伝え、運動推進のために、今後一層の取り組みをお願いしました。

担当課：障害者支援課

12月1日・全国知事会「牧島デジタル大臣への要請」に出席

デジタル社会の実現に向けて

全国知事会は牧島デジタル大臣へウェブ方式による要請を行いました。全国知事会デジタル社会推進本部長として出席した村岡嗣政知事は、全国知事会が取りまとめた「デジタル社会の実現に向けた提言」に基づき、デジタル田園都市国家構想の実現、デジタル社会を支える人材の確保・育成、マイナンバー制度の抜本的改善など、4項目について、国の取り組みの推進や地方の取り組みへの強力な支援などを求めました。

担当課：デジタル政策課

12月1日・山口県産カタログギフト「ぶちうま!山口」【リニューアル版】販売開始のため知事を表敬訪問

さらなる需要拡大に向けて

株式会社アデリーの小野悟(おの さとる)取締役会長と小野典子(おの のりこ)代表取締役社長、ぶちうま!アンバサダーの柳井さつき(やない さつき)さんが、山口県産カタログギフト「ぶちうま!山口」のリニューアルと販売報告のため、県庁を訪問されました。村岡嗣政知事は、リニューアルによって追加されたAR機能などを体験し、県産品のさらなる需要拡大への期待を述べました。

担当課：ぶちうまやまぐち推進課

〈過去の掲載分〉