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県政ワンショット・平成21年7月
7月
7月27日・平成21年7月21日豪雨災害対策に関し政府に緊急要望
早期復旧のために
県は、7月21日の豪雨がもたらした大きな被害からの早期復旧のため、激甚災害法の早期適用や国による技術的支援など、4項目について緊急要望を行いました。二井知事と島田県議会議長は、首相官邸や内閣府、国土交通省などを訪れ、被害状況を説明し、早期復旧に向けた支援を求めました。
担当課：防災危機管理課
7月22日・豪雨による被災地を視察
災害復旧、被災者対策等に全力を
梅雨前線がもたらした記録的な豪雨により、土石流や土砂崩れが発生し、21日には多くの死者や行方不明者を出すなど、県内で大きな被害が生じました。翌日の22日、県災害対策本部長の二井知事は、林防災担当大臣を団長とする政府調査団とともに、被害が大きかった防府市の被災地を視察しました。今後、災害復旧、被災者対策など早急に取り組みます。
担当課：防災危機管理課
7月17日・第3回山口県総合芸術文化祭「子ども夢プロジェクト」採択決定書交付式を実施
総合芸術文化祭で子どもたちが夢にチャレンジ
「子ども夢プロジェクト」採択決定書交付式が旧県会議事堂であり、17団体に、二井知事から採択決定書が交付されました。このプロジェクトは、子どもたちがかなえてみたい夢や、やってみたいことに自分たちでチャレンジするもので、採択された夢やアイデアは11月に開催される「第3回山口県総合芸術文化祭」で発表されます。
担当課：文化振興課
7月14日、15日・全国知事会議に出席
国の直轄事業制度の改革などについて議論
全国知事会議が三重県伊勢市で開かれ、地方分権改革の推進や政党の政権公約評価などについて、活発な議論が交わされました。この中で、直轄事業負担金問題プロジェクトチームの座長である二井知事から、「直轄事業負担金制度の改革に関する申し合わせ」を示し、その実現に向け、一体となって取り組むことを確認しました。
担当課：政策企画課
7月9日・「社会を明るくする運動」法務大臣メッセージ伝達式を実施
安全で安心して暮らせる地域社会の実現のために
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。7月は強調月間に当たり、一日保護観察所長を務める、テレビやラジオで活躍中の沖永優子(おきなが ゆうこ)さんが県庁を訪れ、本県の推進委員会委員長の二井知事に法務大臣のメッセージを伝達しました。
担当課：こども未来課
