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県政ワンショット・令和元年5月
5月
5月31日・在大阪インドネシア共和国総領事が知事を表敬訪問
インドネシアとの交流促進を
在大阪インドネシア共和国総領事館のミルザ・ヌールヒダヤット総領事が着任あいさつのため、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。歓談で村岡知事は、本県とインドネシアとの関わりについて触れ、「貴国との各分野での交流をさらに深めていきたいと考えているので、ご支援、ご協力をお願いします」と述べました。
担当課：国際課
5月30日・錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会を開催
世界遺産登録を目指して
県や岩国市、関係団体などが連携して取り組む「錦帯橋世界文化遺産登録推進協議会」の会議を開催しました。村岡嗣政知事は「世界遺産登録の前提となる暫定一覧表への記載を目指して普及啓発や情報発信に取り組み、世論の盛り上げに寄与していきたい」とあいさつしました。会議では、5年ぶりに実施する健全度調査(強度試験、老朽調査)の機会を生かしながら、錦帯橋の保存管理への理解増進などに取り組むことを確認しました。
担当課：社会教育・文化財課
5月30日・「令和元年度山口県防災会議」を開催
関係機関の連携強化を
防災関係機関や県の関係部局の長などで構成される、山口県防災会議を県庁で開催しました。会長を務める村岡嗣政知事は、「災害時における『逃げ遅れゼロ』の実現に向け、市町と一体となって、住民の避難行動が自発的に行われる体制づくりを進めていく」とあいさつしました。会議では、山口県地域防災計画について、平成30年7月豪雨の検証結果を踏まえた修正や被災者生活再建支援システムの導入に伴う修正などを審議しました。
担当課：防災危機管理課
5月29日・令和元年度中国地方知事会 第1回知事会議に出席
「子どもの安全確保に関する緊急声明」および「共同アピール」を採択
本年度第1回の中国地方知事会議が島根県で開催されました。出席した村岡嗣政知事は、「平成30年7月豪雨の経験を踏まえ、住民に避難を促す方策に関する情報を共有しながら、中国地方5県で連携して効果的な方法を研究・実施していきたい」などと発言しました。会議では、滋賀県大津市と神奈川県川崎市で起きた事故、事件を踏まえた「子どもの安全確保に関する緊急声明」と、「平成30年7月豪雨に伴う災害からの復旧・復興等について」、「人づくり革命の推進について」など7つの共同アピールが採択されました。
担当課：政策企画課
5月28日・令和元年度山口県私立学校教育功労者表彰式を開催
私立学校教育への貢献に敬意と感謝
県内の私立学校における教育の振興に関し、顕著な功績があった方を表彰する「山口県私立学校教育功労者表彰式」を県庁で開催しました。村岡嗣政知事は、本年度受賞された6人に表彰状を授与するとともに、「これまでのご経験とご見識を生かし、地域における教育のリーダーとして、私立学校教育のさらなる発展や未来の山口県を舞台に活躍する子どもの育成にご尽力いただきたい」とあいさつしました。
担当課：学事文書課
5月27日・第2回「山口ゆめ花博基金」活用検討委員会を開催
成果の継承・発展を
「山口ゆめ花博」の開催を通じて得られた成果を継承・発展させ、新たな県づくりにつながる施策の推進を図るために設置した「山口ゆめ花博基金」の活用について検討する委員会を県庁で開催し、活用方針が決定されました。会長である村岡嗣政知事は「活用方針に基づく基金活用事業を実施し、山口ゆめ花博の成果や効果を県内各地へ広げるとともに、県民一人一人が実感できるものにしていきたい」と述べました。
担当課：政策企画課
5月27日・「第5回 山口県コンビナート連携会議」を開催
瀬戸内コンビナートの国際競争力強化に向けて
県では、県経済を支える瀬戸内コンビナートの国際競争力の強化を図るため、企業や関係機関で構成する「山口県コンビナート連携会議」を設置し、全県的な連携体制の構築や各地域コンビナートにおける企業間連携等を進めています。このたび、第5回の会議を県庁で開催し、村岡嗣政知事は「これまで、さまざまな分野で企業間連携が実現し、着実に成果が上がっている。今後、さらに、資本や地域の壁を超えた次世代型コンビナート連携が進むよう、しっかり支援してまいりたい」とあいさつしました
担当課：産業戦略部
5月24日・やまぐちIoT導入サポーターを委嘱
県内企業のIoT化をサポート
県内地域中核企業等におけるIoT等の導入を促進するため、技術的アドバイス等を行う「やまぐちIoT導入サポーター」10社の委嘱状交付式を県庁で行いました。村岡嗣政知事は、「これまで培ったノウハウやネットワークをフルに活用し、県内企業におけるIoT等の具体的な導入に向けた検討が進むよう、効果的なサポートにご尽力をお願いします」とあいさつしました。
担当課：産業戦略部
5月22日・山口県新たな時代の人づくり会議を開催
新たな時代に求められる人材の育成を推進
人生100年時代やSociety5.0など、新たな時代に向けた人づくりを推進していくため、第1回「山口県新たな時代の人づくり会議」を開催しました。村岡嗣政知事は「県の未来を切り開いていく若者の育成に向けて、県が取り組むべき人づくりの推進方針を策定し、新たな時代の人づくりに挑戦していきたい」とあいさつし、経済、教育、歴史・文化などさまざまな分野の委員から意見や提言を受けました。
担当課：政策企画課
5月21日・春の叙勲・褒章並びに危険業務従事者叙勲の伝達式を開催
長年の功績に敬意と謝意を表して
春の叙勲・褒章並びに危険業務従事者叙勲の伝達式を県庁で行いました。式では、村岡嗣政知事が、地方自治や医療・福祉、消防などの分野で功績のあった40人に勲記と勲章、褒章の記と褒章を伝達し、「皆さまのこれまでのご功績、ご労苦に敬意と謝意を表するとともに、豊富な知識とご経験を生かされ、県民福祉の向上と県勢の発展のために、一層のご支援とご協力をお願いします」とあいさつしました。
担当課：人事課
5月19日・「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」スタート清掃を実施
みんなで守ろう 日韓海峡の未来へつなぐ 美しい海
県では、日韓8県市道による共同交流事業の一環として、海岸の環境美化に向けた意識啓発と実践活動の促進を図るため、5月から7月までの間、海岸漂着ごみの一斉清掃を実施しています。長門市の二位ノ浜海水浴場でのスタート清掃に参加した村岡嗣政知事は「美しい海を守る取り組みを、皆さんと一緒に進めていきたい」とあいさつしました。
担当課：廃棄物・リサイクル対策課
5月16日・令和元年度「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議を開催
山口県への移住・定住を促進
山口県への移住促進や、若い世代の県内定着に向けた県民運動を推進していくため、県内の関係団体から構成される「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議を県庁で開催しました。村岡嗣政知事は「移住・定住の取り組みは、『大交流維新』の大きな柱であり、これまで以上に皆さま方との連携を強化し、人口減少の流れを断ち切るための取り組みを着実に進めていきたい」とあいさつしました。
担当課：中山間地域づくり推進課
5月15日・山口県立大学開学記念行事に出席
活力みなぎる山口県の実現に向けて
山口県立大学は開学78周年を迎え、記念行事が開催されました。村岡嗣政知事は、「活力みなぎる山口県の実現に向けて」と題した講演を行い、『産業維新』『大交流維新』『生活維新』の「3つの維新」への挑戦などについて学生に熱く語るとともに、学生とのパネルディスカッションにも参加し、学生による地域活動について意見を交わしました。
担当課：学事文書課
5月15日・「オールやまぐち!県産品売り込み会議」を開催
大都市圏での売り込み強化に取り組む
大都市圏への県産品のさらなる売り込み強化に向け、全県的な推進組織として「オールやまぐち!県産品売り込み会議」を設置し、第1回の会議を県庁で開催しました。出席した村岡嗣政知事は、「県産品の魅力や競争力を高めて、大都市圏での売り込み強化にしっかりと取り組んでいきたい」とあいさつしました。会議終了後には地域商社やまぐちのオリジナルブランド「やまぐち三ツ星セレクション」の商品紹介も行いました。
担当課：商政課
5月13日・アスパラガス生産者が知事を表敬訪問
県産アスパラガスの知名度向上を
アスパラガスの夏の本格的な出荷を迎える前に、県下最大の産地である下関市のアスパラガス生産者の皆さんが、県庁を訪問されました。アスパラガスを贈呈された村岡嗣政知事は「おいしいアスパラガスの生産がますます拡大するように、担い手の確保や県外への売り込みに力を入れていきたい」と述べました。
担当課：農業振興課
5月12日・「あいサポート企業・団体」認定証授与式を開催
共に暮らしやすい地域社会の実現を
障害に対する理解を深め、配慮を実践する「あいサポート運動」を積極的に推進していく「あいサポート企業・団体」への認定証授与式を山口市で行いました。村岡嗣政知事は、出席した企業・団体に認定証を授与し、「あいサポート運動」の一層の取り組みをお願いしました。また、認定企業・団体を代表して山口県立大学の学生が決意表明を行いました。
担当課：障害者支援課
5月12日・第19回キラリンピック(山口県障害者スポーツ大会) が開幕
交流の輪を広げて
障害のある方が社会に参加する機会を広げることを目的に、今年で19回目を迎える「キラリンピック(山口県障害者スポーツ大会)」総合開会式を維新みらいふスタジアム(山口市)で開催しました。開会に当たり、村岡嗣政知事は「日頃の練習の成果を十分に発揮され、自らの記録の更新を目指すとともに、交流の輪を広げ、実りの多い大会となることを願っています」とあいさつしました。
担当課：障害者支援課
5月10日・2019年春の全国交通安全運動の出発式を実施
「おもてなし交通安全」を推進
春の全国交通安全運動の出発式を県庁で開催しました。村岡嗣政知事は、交通安全メッセージを山口県老人クラブ連合会に伝達するとともに、「2018無事故・無違反コンテスト150」で交通安全活動の模範を示された、中国電気保安協会山口支店を表彰しました。また、交通安全教室の中で、きらきら星保育園、夢の星保育園の皆さんと一緒に、安全な道路横断を練習しました。
担当課：県民生活課
5月7日・「県内就職促進月間」の取り組みとして村岡知事が県内企業を訪問
県内就職の確保・拡大などを要請
県では5月を「県内就職促進月間」として、新卒予定者等の県内就職の確保・拡大や県外在住者の県内就職の促進に取り組んでいます。村岡嗣政知事は、宇部市の宇部興産(株)宇部本社、セントラル硝子(株)宇部工場および西部石油(株)山口製油所を訪問し、県内就職の確保・拡大に加え、「働き方改革」のさらなる促進などについて要請しました。
担当課：労働政策課
5月1日から6日・天皇陛下御即位記念写真展を開催
誰もが夢や希望を持って暮らせる時代になることを祈念
山口県政資料館において、5月1日から6日までの間、天皇陛下御即位記念写真展を開催しました。1日のオープニングセレモニーに出席した村岡嗣政知事は、「天皇陛下と本県とのつながりを思いおこし、令和という新しい時代の始まりを感じていただきたい。令和の時代が、平和で穏やかに、誰もが夢や希望を持って暮らせる時代になることを祈念する」とあいさつしました。
担当課：人事課
