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令和2年国勢調査 移動人口の男女・年齢等集計結果

ページ番号:0127074 更新日:2022年2月28日更新

 令和2年10月1日現在で実施された「令和2年国勢調査」における移動人口の男女・年齢等集計結果が、総務省統計局から公表されました。

1 本県の5年前の常住地別人口

 総人口1,342,059人のうち、5年前に住んでいた場所(以下「5年前の常住地」)別にみると、5年前と同じ場所に住んでいる者(以下「現住所」)は1,051,641人(総人口の78.4%)、5年前は現住所以外に住んでいた移動人口(以下「移動人口」)は290,418人(同21.6%)となっている。
 このうち、県内での移動人口は215,492人(16.1%)、他県及び国外からの「転入」は74,926人(5.6%)となっている。

5年前の常住地別人口の画像

2 「5年前の常住地」に基づく都道府県間移動者数

(1)転入者数・転出者数・転入超過数

 他都道府県から本県への転入者数は67,204人、本県から他都道府県への転出者数は83,746人、転入超過数は△16,542人となっている。
 なお、転入超過数の全国順位は28位となっている。

転入者数・転出者数・転入超過数の画像

(2)本県への転入元・本県からの転出先・本県への転入超過(上位10都道府県)

本県への転入元・本県からの転出先・本県への転入超過(上位10都道府県)

(3)年齢5歳階級別都道府県間移動者数

 年齢5歳階級別に都道府県間移動者数をみると、転入者数、転出者数ともに20~24歳が最も大きくなっている。転出超過数が最も大きいのは20~24歳、次いで25~29歳、15~19歳となっている。

年齢5歳階級別都道府県間移動者数の画像

関連ページ

令和2年国勢調査 調査の結果(総務省統計局ページ)<外部リンク>