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令和2年国勢調査 就業状態等基本集計結果

ページ番号:0156746 更新日:2022年5月27日更新

令和2年10月1日現在で実施された「令和2年国勢調査」における就業状態等基本集計結果が、総務省統計局から公表されました。

1 労働力状態

  1. 15歳以上人口(1,169,949人)のうち、労働力人口(就業者及び完全失業者)は681,756人(全国27位)で、このうち就業者数は658,062人、完全失業者数は23,694人となっている。一方、非労働力人口は488,193人となっている。

  2. 労働力率は58.3%(全国46位)で、前回調査と比べると1.6ポイント上昇している。

表(労働力状態)

2 従業上の地位

15歳以上就業者(658,062人)について、従業上の地位別の割合をみると、「雇用者(役員を含む)」が88.3%、「自営業主(家庭内職者を含む)」が9.0%、「家族従業者」が2.7%となっている。

表(従業上の地位)

3 産業(大分類)別就業者数

15歳以上就業者(658,062人)について産業大分類別の割合をみると、「製造業」が17.3%(114,025人)と最も高く、次いで、「医療、福祉」が16.3%(107,124人)、「卸売業、小売業」が15.4%(101,483人)となっている。

表(産業(大分類)別就業者数)

4 職業(大分類)別就業者数

15歳以上就業者(658,062人)について職業大分類別の割合をみると、「事務従事者」が19.0%(124,845人)と最も高く、次いで、「専門的・技術的職業従事者」が16.7%(110,049人)、「生産工程従事者」が16.3%(106,972人)となっている。

表(職業(大分類)別就業者)

ダウンロード用ファイル

労働力人口の推移 (Excel:31KB)

関連ページ

令和2年国勢調査 調査の結果(統計局公表)<外部リンク>(総務省統計局ページ)