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おもしろ統計・知っちょる?統計やまぐち110「県民手帳役立てて」

ページ番号:0015694 更新日:2021年11月1日更新

毎年10月18日は「統計の日」。統計の重要性に対する国民の関心と理解を深め、統計調査に対してより一層の協力を得るため、1973(昭和48)年に制定されました。
その制定からさかのぼること22年、51(昭和26)年に統計の普及や知識・技術の向上などを目的として、山口県統計協会が設立されています。
山口県統計協会は、統計に関する功労者の表彰、統計の大切さや役割を学ぶ「親と子の統計教室」や「統計グラフコンクール」の開催、会員向けの統計図書の発行などを行っており、趣旨や活動に賛同される方は、会員として入会いただけます(要年会費)。
ところで「山口県民手帳」をご存じですか? 毎年11月ごろから、書店の手帳売場やコンビニに並んでいるのを見たことがありませんか? 実はこの手帳も、広く一般に対する統計の普及、統計データの利用促進を目的として、山口県統計協会が編集・発行しています。
山口県民手帳の最大の魅力は県や県内市町の各種統計データの掲載。項目は、人口、漁獲量、経済成長率、自動車保有台数など多岐にわたっています。他にも、下表の通り、役立つ情報が満載です。
山口県民手帳は、昭和27年版の発行から、今年発行の令和3年版まで70年にわたって多くの方に利用されてきました。最近10年間の年平均販売数は、約1万5千冊です。
価格は1冊500円。統計協会の会員には特典として1冊が贈呈されます。日々のパートナーとして、また、身近な方への贈り物として、1冊いかがですか。

令和3年版山口県民手帳の主な内容

110 県民手帳役立てて(令和2年10月15日掲載)[PDFファイル/132KB]

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