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おもしろ統計・174 『統計年鑑』を御存知ですか?
174 『統計年鑑』を御存知ですか?(令和8年2月19日掲載)
山口県統計年鑑は、県内の様々な統計データを総括的に収録し毎年発行する貴重な資料集です。
人口、産業、教育、医療、環境など、多岐にわたる分野のデータが網羅され、地域の現状や変遷が一目でわかる便利なツールです。
この年鑑を活用することで、私たちは数字から山口県の過去や現在の姿を読み解く楽しさを味わえます。
統計は単なる数値の羅列に見えるかもしれません。しかしその中には、生活や社会の動きを映し出す「物語」が隠されています。
年鑑のデータをもとに、地域の人口動態や経済のトレンドを分析すると、色々な発見や課題が浮かび上がるのです。
例えば、山口県の総人口の推移を見ると、少子高齢化の進行や転出超過の動きが数字として明確に表れており、地域政策の重要課題が浮き彫りになります。
こうした情報は、行政だけでなく企業や研究者、さらには夏休みの宿題を抱えた親子にとっても役立ちます。統計年鑑は、地域の未来を考えるための土台となる知識源なのです。
また、この年鑑は、県立山口図書館や市町図書館で手にとれるだけではなく、平成6年刊から県のホームページでPDFやExcel形式で提供されており、誰でも手軽に最新のデータを閲覧・活用できる点も魅力です。
統計を使って地域のことをもっと知りたい、課題解決に生かしたいという人には絶好の入り口となります。
山口県統計年鑑は、数字の力で地域の可能性を広げ、私たちの生活を豊かにする「統計の宝箱」と言えるでしょう。
ぜひ御利用ください。
174 『統計年鑑』を御存知ですか? (PDF:409KB)

