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おもしろ統計・182 数字で見る山口県の観光
182 数字で見る山口県の観光(令和8年10月15日掲載)
皆さんは、観光地のにぎわいをどのように感じるでしょうか。多くの人でにぎわう風景から実感することもありますが、その姿を客観的に示してくれるのが統計です。
山口県が毎年実施している「令和7年観光客動態調査」によると、令和7年の延べ宿泊者数は371万6360人泊と前年をやや下回ったものの、観光客数は前年より約100万人増加し、3342万958人となりました。統計からは、多くの人が県内各地を訪れた一年であったことがうかがえます。
観光客の県外・県内別の状況を見ると、県内客が58.9%を占めており、山口県の観光は県民に支えられています。一方で、県外客は前年より78万8千人(6.1%)増加しており、県外からの誘客も着実に進んでいます。
また、観光客数は8月が最も多いものの、春・夏・秋はいずれも全体の約26%を占め、一年を通じて観光客が分散していることも特徴です。特定の時期への集中が少ないことは、山口県観光の強みの一つと言えるでしょう。
さらに注目したいのが外国人観光客です。外国人延べ宿泊者数は16万2210人泊となり、過去最高を記録しました。韓国や台湾を中心に大きく増加しており、山口県の魅力が海外にも広がっていることを示しています。
こうした数字からは、山口県が多くの人を引き付ける観光地であることが読み取れます。現在、山口デスティネーションキャンペーン「万福の旅 おいでませ ふくの国、山口」が12月末まで開催されています。キャンペーンの成果が今後の統計にどのように表れるのか、注目したいですね。

182 数字で見る山口県の観光(令和8年10月15日掲載) (PDF:179KB)

