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3/14 瀬戸内海・日本海の海の変化とこれからの地域産業について(締切3/12)

ページ番号:0245246 更新日:2024年2月14日更新

環境省「令和5年度気候変動適応地域づくり推進事業中国四国地域業務」

3/14 瀬戸内海・日本海の海の変化とこれからの地域産業について(締切3/12)

海水温の上昇によるものと考えられる漁獲量や生産量、生息範囲の変化などが全国各地で報告されています。
今、そして将来、瀬戸内海・日本海の海、水産業で何が起きるのか?
皆さんと共有し、考えるセミナーを開催します。また、気候変動に適応した社会の実現に向けて、海洋環境の変化を捉えるための広域でのモニタリングの取組についてもご紹介します。海に関わる皆さんのご参加をお待ちしております。

日時:2024年3月14日(木曜日)10時~12時(開場9時30分~)
場所:Tkp ガーデンシティ岡山 4階カンファレンスルーム4J
(岡山県岡山市北区中山下1丁目8ー45 NTTクレド岡山ビル 4階)  
またはオンライン ※オンラインは申込者へURL送付します。

対象:マリンレジャー関係者、水産関係者
(海に関わる市民団体・自治体関係者等)

定員:70名程度

プログラム:
●瀬戸内海及び日本海の漁業等、地域産業における気候変動影響への適応
広域アクションプランについて
●講演
変わりゆく日本の海、世界の海
    特定非営利活動法人 里海づくり研究会議 理事・事務局長 田中 丈裕氏
●話題提供
  地域で感じている気候変動影響について
  香川県水産試験場 主任研究員 宮川 昌志氏
  海水温を含む環境動態の簡易ネットワーク計測の可能性
  特定非営利活動法人 co2sos 理事長 香川 直己氏
  ITと集合知を活用した地域の変化の把握と分析・活用に向けて  
  奈良先端科学技術大学院大学 助教 松田 裕貴氏

【申込・問合せ】
3/12までに、申込みフォーム<外部リンク>(URL:https://forms.gle/Q3Ohukk6Cfvkhefz9)からお申込みください。
上記URLにアクセスできない方は、chushikoku-tekiou@arpak.co.jpまで、
件名を「瀬戸内海・日本海申込」として、
(1)氏名、(2)ご所属・役職、(3)連絡先(Email,Tel)、(4)ご参加方法(現地・オンライン)を
ご連絡ください。

▼セミナー事務局 (株)地域計画建築研究所(アルパック) 担当:中川、霜倉▼
E-mail:chushikoku-tekiou@arpak.co.jp
Tel:06-6205-3600 (10時~16時) ※メールでのお問い合わせが確実です。

主催:環境省中国四国地方環境事務所

14 海の豊かさを守ろう9 産業と技術革新の基盤をつくろう