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ノロウイルスの感染症・食中毒を予防しましょう

ページ番号:0282950 更新日:2024年12月5日更新

 12月にピークを迎える感染症胃腸炎。

 この時期に発生する感染症胃腸炎は、ノロウイルスによる集団発生が多く見られます。

 ノロウイルスは、ノロウイルスに汚染された食品を食べたり、感染している人の便や嘔吐物を介して感染するといわれています。

 主症状は嘔吐、下痢、腹痛で症状が回復したあとも1週間程度(人によっては1か月)はウイルスの排出が続きます。<外部リンク>

 調理前や嘔吐物等を処理した後は、石けんと流水で手洗いを行い、便や嘔吐物はマスクや手袋を使って、破棄または次亜塩素酸ナトリウムで消毒するなど、ノロウイルスによる感染症・食中毒の予防に心がけましょう。

関連資料

リーフレット

ノロウイルスの感染症・食中毒を予防しましょう 

 ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット(厚生労働省) (PDF:511KB)

ノロウイルスに注意しましょう① ノロウイルスに注意しましょう②  ノロウイルスに注意しましょう(生活衛生課) (PDF:1.35MB)

リンク

 ノロウイルスなどによる感染症胃腸炎の予防について<外部リンク>(山口県感染症情報センター)

 ノロウイルスに関するQ&A(最終改訂:令和3年11月19日)<外部リンク>(厚生労働省)

 ノロウイルス等の食中毒予防のための適切な手洗い(動画)<外部リンク>(厚生労働省)

問い合わせ先

  山口健康福祉センター防府保健部 健康増進課 地域保健班 及び 食品衛生課

    電話 0835-22-3740

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