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交通安全・交通事故発生状況

ページ番号:0014619 更新日:2023年3月20日更新

 

 

 

交通事故発生状況(3月19日現在)

区   分 人身事故件数 死 者 数 負 傷 者 数 物損事故件数
日        計

2

0

3 94
月  累  計 130 4 149

1,827

本年累計 508 12 607    7,564
前年同期 472 7

545

 6,662

増   減 +36 +5 +62 +902

 

 

 

 

 


 

 

 

令和4年中の交通事故発生状況
区分 人身事故件数 死者数 負傷者数 うち重傷者数 物損事故件数
令和4年 2,261 31 2,633 380 34,744
令和3年 2,458 34 2,948 401 34,690
増減数 -197 -3 -315 -21 54

※ 全て確定値

 

 


 

交通死亡事故の特徴(令和5年2月末現在) ~8件8人


〇  年齢層別

   高齢者 4人(全死者の50.0%、前年比 -1人)

〇  昼夜別

     夜 間 6人(全死者の 75.0%、前年比  +5人)

〇  道路形状別

     交差点 4人(全死者の 50.0%、前年比  +2人)

〇  事故類型別

     車両相互(正面衝突) 4人(全死者の 50.%、前年比 +1人)

 ※ 道路横断中の歩行中死者が2人(うち夜間 2人)

〇   ドライバー年齢層別

      高齢ドライバー 1人(全ドライバー死者3人の33.3%、前年比 -2人)

〇   はみ出し事故死者数 1人(前年比 -3人)​​

 

「高齢者の交通事故防止県民運動の実施」に
ついて

 県では、3月9日木曜日から3月15日水曜日までの7日間、「高齢者の交通事故
防止県民運動」を実施します。

 運動の重点は、

〇 高齢歩行者の交通事故防止

〇 高齢運転者の交通事故防止

〇 高齢者の自転車安全利用の推進

〇 反射材・ハイビームの活用促進

の4点です。

 県内では、昨年、歩行中に車と衝突して亡くなられた方の多くが高齢者でした。そして、
夜間、道路横断中に車にはねられた方は、皆さん、反射材を着用していませんでした。

 歩行者の方は、道路を横断する際に、手を上げて「渡ります」の合図を行うなど、横断
意思を明らかにする行動を行い、夜間の外出時は、白っぽい明るい服装をするとともに、
必ず反射材を着用して、自分の存在を車にアピールしましょう。

 また、ドライバーの方は、歩行者の飛び出しによる事故に注意し、前方の安全確認を
しっかりと行い、安全な速度で運転しましょう。

「自転車ヘルメットの着用」について

 本年4月1日から、自転車に乗るすべての方のヘルメット着用が努力義務化されます。
 ヘルメットは交通事故に遭った際、被害を軽減して自分の生命を守るためにとても有効
なものです。

 自転車を利用する時は、交通ルールを守って交通事故防止に努めるとともに、万が一の
事故から頭部を守るヘルメットの着用を習慣付けましょう。

 自転車の正しい乗り方を示した「自転車安全利用五則」は

  •  車道が原則、左側を通行
       歩道は例外、歩行者を優先
  •  交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
  •  夜間はライトを点灯
  •  飲酒運転は禁止
  •  ヘルメットを着用

の5項目となっていて、ヘルメットの着用が盛り込まれています。

 自転車の安全で適正な利用を心がけましょう。

 


令和5年市町別交通事故発生状況及び事故率

令和5年市町別交通事故発生状況及び事故率 (Excel:36KB)

令和4年市町別交通事故発生状況及び事故率

令和4年市町別交通事故発生状況及び事故率 (Excel:38KB)

※ 県内集計値(免許人口は令和3年12月末現在、市町人口は山口県人口移動統計調査令和2年10月1日現在による。)