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令和元年度 消費生活相談状況

ページ番号:0014766 更新日:2021年11月1日更新

令和元年度 消費生活相談状況

1 相談概要

(1)相談件数

 令和元年度に山口県消費生活センターが受け付けた相談件数は2,845件で、前年度(3,459件)に比べ614件減少し、対前年比82.2%となっています。
 なお、相談内容等詳細については、R元年度報(PDF:664KB)R元表(PDF:414KB)のとおりです。

(2)年代別

 契約当事者の年代別相談件数は、「70歳以上」が最も多く、次いで「60歳代」、「50歳代」、「40歳代」、「30歳代」、「20歳代」、「20歳未満」の順となっています。
 また、65歳以上の高齢者の割合は31.8%となっています。

(3)販売購入形態別

 店舗外販売では、「通信販売」(811件)が最も多く、相談全体の28.5%を占めており、次いで「電話勧誘販売」(212件)、「訪問販売」(208件)の順となっています。店舗購入に関する相談は528件となっています。

(4)商品・サービス別

 商品別では、架空請求など商品を特定できない「商品一般」(378件)が最も多く、サービス別では、「運輸・通信サービス」(526件)が最も多く、インターネット等通信サービス関連の相談が上位になっています。

2 傾向と特徴

  1. 前年度同様、インターネット関連の相談が多く、デジタルコンテンツ、光回線、携帯電話サービス等通信サービスに関する相談が上位になっています。また、販売購入形態では通信販売に関する相談が多くなっています。
  2. 新型コロナウイルス関連の相談件数は53件で、マスクやトイレットペーパーの品不足、旅行や結婚式のキャンセル料に関する相談が多くみられます。
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