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「横断歩道ハンドサイン運動」を推進しよう!
ドライバーの皆さん、信号機のない横断歩道で歩行者が横断待ちをしているのを見過ごして、
そのまま走行していませんか。
昨年、JAFが信号機のない横断歩道において、歩行者横断時における車の一時停止状況を
調査した結果、約7割の車は停止していませんでした。
このような情勢を踏まえ、県では、信号機のない横断歩道において、歩行者は手上げ横断の
合図「渡ります」を行い、運転者は横断歩行者に対する合図「お先にどうぞ」を行うことにより、
お互いの意思疎通を図る「横断歩道ハンドサイン運動」を推進することとしました。
県では、「毎月5日」を運動の推進日に設定し、広く県民の皆さんに呼びかけていくこととして
います。
ドライバーも歩行者も、お互いに「気配り」・「目配り」・「心配り」を行って、交通事故の
ない「交通安全県やまぐち」を実現しましょう。