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令和7年度水環境中のPFOS・PFOA存在状況調査の実施について
調査の目的
人の健康に影響を及ぼす可能性のあるPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)について、排出源となりうる施設周辺の河川、海域及び地下水中の存在状況を県下全域で把握します。
有機フッ素化合物(PFAS)とは
有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
PFASの中でも、PFOS、PFOAは、幅広い用途で使用されてきました。これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取組が進められています。
調査期間
令和7年6月下旬~9月下旬
調査地点
〇河 川:15地点(14河川) 〇海 域:20地点(12水域)
〇地下水:25地点(19市町)
【調査地点図】
※地下水:個人所有の井戸等を対象としており、個別の所在地は非公開
調査項目
PFOS及びPFOA
調査の概要説明等(対象:報道機関のみなさま)
〇現在、「開催予定」です。(←当日及び前日が荒天の場合は延期する可能性があり、延期する場合は、当日8時30分までに本ページでお知らせします。)
〇 日時 令和7年6月23日(月曜日)11時10分~12時30分
〇 場所 椹野川大橋付近(開始時間までに、山口南総合センター 正面玄関付近にお集まりください)