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令和7年度水環境中のPFOS・PFOA存在状況調査の実施について

ページ番号:0306641 更新日:2025年6月23日更新

調査の目的

 人の健康に影響を及ぼす可能性のあるPFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)について、排出源となりうる施設周辺の河川、海域及び地下水中の存在状況を県下全域で把握します。

有機フッ素化合物(PFAS)とは

 有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。

 PFASの中でも、PFOS、PFOAは、幅広い用途で使用されてきました。これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取組が進められています。

調査期間

  令和7年6月下旬~9月下旬

調査地点

 〇河 川:15地点(14河川)​ 〇海 域:20地点(12水域) 

 〇地下水:25地点(19市町)

                 【調査地点図】

 

     存在状況調査の地点説明

    ※地下水:個人所有の井戸等を対象としており、個別の所在地は非公開

調査項目

  PFOS及びPFOA