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認定事業所(株式会社リライフ)

ページ番号:0328536 更新日:2025年12月3日更新

やまぐち再エネ電力利用事業所の取組概要

ロゴ<外部リンク>

認定事業所の概要

企業・団体名

株式会社リライフ

所在地

周南市大字久米3078-1

認定を受けている事業所又は事業場名

株式会社リライフ 事務所、南工場

事業概要

産業廃棄物処理業

ホームページ

https://www.chutoku-g.co.jp/company/group/relife<外部リンク>

認定日

令和7年12月3日

認定を受けている事業所等の取組

株式会社リライフ 事務所、南工場

再エネ電力の調達方法

再エネ電力の購入(小売電気事業者との契約)
契約電力プラン名 再エネ特約(プレミアム)

小売電気業者名

中国電力株式会社
再エネ率 100%
山口県産再エネ率 含む(-%)

推定年間電力使用量
(
うち再エネ由来電力量)

- kWh

再エネ電力への切り替えにあたって

切り替えたきっかけ

弊社では、産業廃棄物のリサイクルを通じて資源循環に貢献するだけでなく、処理工程そのものの環境負荷を抑えることも重要な課題と考えてきました。近年、排出事業者をはじめとするお取引先様からも「環境配慮型の処理を選びたい」というニーズが高まっており、これらを踏まえて再生可能エネルギーの導入を決断しました。

切り替え時の課題

導入に際しては、工場特有の電力使用状況に適した最適なプランを選定することが課題となりました。また、従来よりコスト増となる可能性があるため、導入効果と負担のバランスを慎重に検討する必要がありました。

切り替え後の変化
(メリット等)

再エネの利用により、処理・リサイクル工程でのCO₂排出量が実質的に削減され、環境配慮型工場としての付加価値向上が期待されます。また、排出事業者が委託処理に伴って発生するスコープ3排出量を削減できる可能性があるため、取引先企業様にとっても環境メリットが生まれると考えています。

コストの変化

再エネへの切り替えにより、現時点では従来契約よりコスト増が見込まれています。一方で、省エネ設備の検討や稼働効率の見直し、電力使用の最適化など、コスト抑制に向けた取り組みも同時に進めていきます。

その他PR事項

今後も環境負荷をより小さくする工場運営を目指し、設備改善や省エネ活動に取り組んでまいります。排出事業者の皆様とともに、循環型社会と脱炭素化の実現に貢献していきます。