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食を考える日
山口県では、毎月第3日曜日を標準とした「食を考える日」の取組を進めています。
わたしたちが生きていく上で欠かせない「食」のことについて、月に1回以上は家庭や職場で考える機会を設けましょう!
「食を考える日」とは?
- 「山口県食の安心・安全推進条例」では、「食を考える日」を定め、県民の皆さんや事業者が食の安心・安全の重要性を認識し、知識と理解を深めるための取組をするよう規定しています
- 第3日曜日に限らず、家庭や職場の都合に応じて「食を考える日」を定め、主体的に取り組んでください
具体的に何をすればいい?
家庭では
- 家族そろって食事をする
- 家族で一緒に料理をする
- 地元の食材を利用する
- 冷蔵庫の整理をする
- 食品の表示を注意深く見る など
職場では
- 食品表示の総点検
- 「食を考える日」協賛セール
- 使用原材料の産地などの点検
- 従業員の研修日 など
「家庭の日」
県では、同じ毎月第3日曜日を標準とした「家庭の日」(別ウィンドウ)の取組も進めています。
「食」を通じて家族がふれあう時間を共有し、コミュニケーションを図りましょう。
山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp