本文
山口県の現状について(犬猫の収容・譲渡・殺処分)
犬猫の引取り数・殺処分数を削減するために
山口県では、犬猫の引取り数・殺処分数の削減のため、様々な取り組みを進めています。
引取り数削減のため、保健所及び市町において、犬猫の引取りを依頼する飼主に対し、終生飼養や動物愛護センターのホームページ等を活用した、飼主自身による新たな飼い主探しの実施を強く指導しています。また、動物の愛護及び管理に関する法律の改正により、令和2年6月からは、周辺の生活環境が損なわれる事態が生ずるおそれがある場合など、相当な事由がない場合は、所有者不明猫の引取りをお断りしています。
殺処分数の削減と譲渡促進のため、動物愛護センターでの譲渡に加え、平成26年度からは保健所においても個人あるいは動物愛護団体と連携した譲渡活動を実施しています。
犬の収容数、処分数の推移
犬の収容数の大半は、捕獲した所有者不明の犬(野犬を含む)です。収容数は10年前と比べ、約68%減少しました。
収容された犬の80~90%は個人あるいは動物愛護団体へ譲渡されています。
また、殺処分数は平成28年度の176頭から令和7年度の7頭へ96%減少しています。
猫の収容数、殺処分数の推移
収容数は10年前と比べ、約87%減少しました。
また、殺処分数は平成28年度の907匹から令和7年度の72匹と、約92%減少しました。

今後の取組について
飼主に対し、終生飼養や所有者明示等、適正飼養の啓発を引き続き行うとともに、動物愛護団体と連携した取組を進めていくことで、さらなる引取り数及び殺処分数の削減を目指していきます。

