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やまぐちプラスチックごみ削減フォトコンテスト

ページ番号:0101767 更新日:2022年1月4日更新

「やまぐちプラスチックごみ削減フォトコンテスト2021」
の入賞作品を決定しました!

 近年、プラスチックごみによる海洋環境や生態系への影響など、地球規模での環境汚染が懸念され、その解決のためには、一人ひとりが日常生活において、プラスチックごみ削減に取り組むことが重要です。
 そこで、本県におけるプラスチックごみ削減に向けた機運の醸成と実践活動の促進を図るために実施したコンテストについて、この度、入賞作品を決定しました。

テーマ

 みんなで取り組むプラごみ削減

応募部門

募集ちらし

  • プラスチックごみ削減取組部門
     マイバッグの活用など、日常生活で、プラごみ削減につながる場面の写真
  • 環境保全活動部門
     海岸清掃など、海洋環境の保全に関する活動の写真
  • 景観部門
     キレイな海岸に架かる橋など、美しい海岸の写真
  • 塗り絵部門
     プラごみ削減につながる取組を題材とした塗り絵

応募作品数

 729作品

  • プラスチックごみ削減取組部門 75作品
  • 環境保全活動部門 121作品
  • 景観部門 363作品
  • 塗り絵部門 170作品

入賞作品

※各部門ごとに、最優秀1作品、優秀2作品、入選5作品

 

プラスチックごみ削減取組部門

最優秀

プラスチックごみ削減取組部門_最優秀
林 良子
「スマイル!!」

花の海へ出かけた際のひとコマ
マイボトル持参でした

優秀

プラスチックごみ削減取組部門_優秀の画像1
高津 貴子
「集めたごみは分別しよう!」

 周防大島の海辺の会主催で、海辺にながれついたプラスチックごみを集め、小学生たちがいろんなプラごみで工作するというイベントに参加しました

プラスチックごみ削減取組部門_優秀の画像2
高橋 里菜
「海のごみあそび」

 海のごみに触れながら、ごみを知る機会をいただきました
 娘の作品
 *シーグラスや牡蠣養殖用のパイプ、釣り糸など海のごみで作られています

入選

プラスチックごみ削減取組部門_入選の画像1
鈴木 彩音
「今、私たちにできること」

 私たち山口農業高校西市分校の生徒は、昨年の秋ごろからプラスチックごみ削減に向けて、まずは新聞紙を使って紙袋を作りました。
 出来上がった紙袋は学校の事務室前に配置し、学校で製造、販売しているジャムを買ってくださった方にジャム入れとして活用していただきました。
 今年からは、布を活用して手作りでエコバックを作成し、道の駅でお客様に配布し、マイバックとして活用していただきました。
 この活動を多くの方に知ってもらい、私たちだけではなく、いろいろな方にプラスチックごみ削減に向けてご協力をお願いしていき、私たちの暮らし続ける環境をよくするために「今、私たちにできること」の活動の第一歩を記録した写真です。

プラスチックごみ削減取組部門_入選の画像2
谷野 和恵
 

 1週間に一度、出来合いの品物を販売にこられる。
 お年寄りは、大変助かっている。
 冷凍が入れられるマイバッグ持参の買い物である。

プラスチックごみ削減取組部門_入選の画像3
藤井 恵子
「鈴の音に耳を澄ませて」
 

 孫達が飲み干したペットボトルで、風鈴を作ってみた
 底に穴が開かなくて
 そうだ、線香に火をつけてみよう。成功したよ
 絵心がないので、シールでごまかす。鈴をつけたら賑やか
 昨日、購入した風鈴は、真ん中です

プラスチックごみ削減取組部門_入選の画4
narakamon40
※インスタグラム投稿者
「プラストローやめました」

 箸じゃないよ~✨
 ステンレスストロ~✨
 ペットボトル止めて、マイボトル使ってます(*`艸´)
 ストローもプラやめました!
 『みんなで取り組むプラごみ削減』
 まわりをみたら、ほぼプラ( ´;゜;∀;゜;)

プラスチックごみ削減取組部門_入選の画像5
サンライフ山陽デイサービスセンター
「もったいない世代の私達だからこそ!!」

 ディサービスセンターでは、ご利用者さんが作られるエコバックを「花の海」さんに使って頂いております。
 お客様に好評で「捨てずに色々なことに使っていますよ」と嬉しい声も頂きます。
 左は新聞紙、右はコピー用紙の包装紙で作ったバックです。

 

 

環境保全活動部門

最優秀

環境保全活動部門_最優秀の画像1
藤井 光雄(周南市 三ツ石海岸)

優秀

環境保全活動部門_優秀の画像2
柳原 好宏(周南市 馬島漁港)

環境保全活動部門_優秀の画像3
一般社団法人 Happy Education 代表 村上 忍
(下関市 西長門リゾートホテルプライベートビーチ)
「プラスチックモンスターハンター」

 様々な理由で学校が苦手な子どもたちを対象とした、マリン体験学習会にて、環境学習の一環として、マイクロプラスチック回収にチャレンジしました。
 学校が苦手なことで引きこもりがちになり自己肯定感が低い子どもたちが、故郷の美しい海に癒されながら、自分にも出来ることで自然保護活動にチャレンジし、社会との繋がりを実感できる場にもなりました。

入選

環境保全活動部門_入選の画像4
井上 豊美(阿武町 清ヶ浜)
「ちびっこ鳴き砂復活隊」

 阿武町の鳴き砂復活隊に混じって、4年ほど浜清掃を続けています。
 毎回、途中で海遊びになってしまいますが、海を愛する男に育ってくれればそれでいいです。

環境保全活動部門_入選の画像5
上原 康宏(周南市 馬島の岸壁の海側)
「みんなで海洋プラ削減」

 山口県釣り団体協議会の大津島清掃ボランティアに参加した時の同僚がごみ拾いを頑張っている姿です。

環境保全活動部門_入選の画像6
鹿嶋 凌駆(周防大島町 下荷内島内)
「海で遊ばせてもらうお礼に持って帰るのは……」

 いつもSUPをする時は、ゴミを拾いながら遊ばせてもらっています。
 この日も池の浦から出て、下荷内島に向かいました。
 きれいな海!でも島に近づくと自然にはない色の物が見えました。ブルーシートでした。
 持って帰ろうとしましたが、重くて無理でした。
 でもその他にも流れ着いたゴミがたくさん。
 近くで見ないと分からなかった!
 SUP2台にゴミを積めるだけ積んで帰りました。

環境保全活動部門_入選の画像7
竹島 昂汰(長門市 油谷大浦地区)
「皆で集めました」

 綺麗な海岸線を保持するために伊上海浜公園オートキャンプ場の関係者家族で海岸漂着ゴミの回収をしました。
 長門市油谷はシーカヤクだったり海との関係が深い地区です。
 綺麗な海がずっと続くと良いです!

環境保全活動部門_入選の画像8
部坂 吉信(下松市 洲鼻海岸)

 

 

景観部門

最優秀

景観部門_最優秀の画像1
赤尾 亜沙美(光市 虹ケ浜海岸)
「おいかけっこ」
波打ち際で遊ぶのが大好きな子供たち。
きれいな海をいつまでも保ちつづけていきたいです。

優秀

景観部門_優秀の画像2
黒木 丸生(下関市 長州出島)
「夕暮れ」

 長州出島のきれいな夕焼けと橋を撮りました。

景観部門_優秀の画像3
中田 由紀子(長門市 大浜海水浴場)
「きれいな砂浜」

 ごみのない砂浜は歩きやすかったです。
 子どもたちにとっても安心安全な砂浜です。

入選

景観部門_入選の画像4
網本 俊之(上関町 上関大橋室津灯台付近)
「上関大橋と防長の美海」

 上関町を訪れた時に観る事ができた美しい海とそこにかかる上関大橋を撮ったものです。
 この付近の海にはゴミがほとんど無く、この状態を今後も維持できればと思わせてくれた美しさでした。

景観部門_入選の画像5
重永 靖之(光市虹ケ浜)
「波打ち際ジャンプ」

 青春って感じでいいよね~青空はいつかなあ

景観部門_入選の画像6
西嶋 利恵(宇部市キワ・ラ・ビーチ)
「夏の思い出」

 美しい波の足跡、永遠に続くコンストラスト、今までこんなに壮大で綺麗な海に出会ったことがありません。
 どうか美しい海が永遠に続きますように…

景観部門_入選の画像7
秦 保博(宇部市岐波海岸)

景観部門_入選の画像8
sky_lagoon(周防大島町 真宮島)
※インスタグラム投稿者
「エンジェルロード~未来へつなぐ」

 

 

塗り絵部門

最優秀

塗り絵部門_最優秀
長澄 ゆうみ
「マイバッグをもっていこう!」

買い物に行く時は、マイバッグを忘れずに持っていこうと子供達に普段から声をかけています。
海や自然が豊かな山口県。
綺麗な海や自然をみんなで守っていきたいです。

優秀

塗り絵部門_優秀の画像1
國廣 直子
 

 長男が海にプラスチックゴミがたくさんあることに気がつき、図書館で本を借りて、海の生物にも影響、被害が出ていることを知り、今回のイベントにも興味を持ってやりました。

塗り絵部門_優秀の画像2
谷藤 美佳
「るんるん!ごみ拾い!!」

 キレイな海岸を守ることで、私の近くの海にもイルカが来ることを願っています。

入選

塗り絵部門_入選の画像3
池田 康太

塗り絵部門_入選の画像4
酒井 泉季
「MiziUのゴミゼロ大作戦!」

塗り絵部門_入選の画像5
坂本 宗高

塗り絵部門_入選の画像6
坂本 美珠
「僕らの未来へ向かって☆」

 遠い遠い未来………
 いつかは人も生き物も地球も宇宙も、全てがなくなってしまいます。
 今私達に出来る事は何でしょうか?
 皆が協力し合いこの素晴らしい世界を守る事は、とてもとても大切なのです。

塗り絵部門_入選の画像7
松本 憩
エコバッグを使う。水筒を持ち歩く。