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海洋ごみ対策・H30海岸漂着物調査(ペットボトル国別調査)
日韓8県市道では、5月~7月を『日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃』の期間とし、各地域で海岸清掃活動を行っています。
山口県では、5月27日(日曜日)のスタート清掃(長門市油谷大浦海岸)にあわせ、山口県エコキャンパス取組促進協議会の協力のもと、大学生による漂着物調査を実施しました。
調査結果
大浦海岸に漂着したペットボトルの約3割が国内、約6割が韓国由来でした。
多くのごみが漂着する現状を、身近な問題としてとらえ、ごみのポイ捨てをしない等のマナーを守ることが大切です。
ラベルの国 |
日本 |
韓国 |
中国 |
その他(不明) |
合計 |
---|---|---|---|---|---|
合計(本) |
119本 |
212本 |
34本 |
10本 |
375本 |
割合(%) |
31.7% |
56.5% |
9.1% |
2.7% |
100% |
調査方法
- ラベルが残っているペットボトルを回収
- 回収したペットボトルを国別に分類し、割合を算出