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ユニバーサルデザイン・福祉のまちづくりとは?

ページ番号:0018220 更新日:2021年11月1日更新

山口県がめざす「福祉のまちづくり」とは?

基本的な考え方

高齢者や障害のある人などを含むすべての人が、個人として尊重され、住み慣れた地域でいきいきと暮らすことができる社会を実現することは、私たち山口県民の願いです。

こうした社会を実現するためには、地域社会を構成しているすべての人が、自らの役割と責任を果たしながら、高齢者や障害のある人などの日常生活や社会生活を制限するバリアのない、誰もが利用しやすい生活環境を整え、すべての人が自らの意思で自由に行動し、平等に参加することができる社会を築いていく「福祉のまちづくり」を進める必要があります。

今後、超高齢社会を迎えるに当たり、高齢者や障害のある人を含むすべての人が、より快適に暮らすことができる社会を築いていくことは、重要な課題となっています。

県の施策の基本方針

福祉のまちづくりの推進に当たっては、「県民意識の高揚」、「公共的施設の整備促進」、「社会活動への参加促進」を基本方針としています。

県民総参加による取組

「福祉のまちづくり」を進めていくためには、県や市町などの行政だけではなく、関係団体、事業者・県民の皆さんが、連携・協働して取り組んでいくことが重要となっています。