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感染症対策等・新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて
新型コロナワクチンは、貴重なワクチンであり、これを無駄にせず、有効に活用する観点から、有効期限について以下の取扱いをしています。
ファイザー社ワクチンについて
◆12歳以上用の有効期限について
- 令和3年(2021年)9月10日に、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が「6か月」から「9か月」に延長され、また、令和4年(2022年)4月22日にこれが「9か月」から「12か月」へと更に延長されました。
- 一方で、被接種者に渡される接種済証に貼付するワクチンシールの一部については、延長前の有効期限が印字されている場合があります。
- なお、ワクチンシールに有効期限の記載がない場合もあります。
ファイザー社ワクチン(12歳以上用)の有効期限について (PDF:88KB)
◆5~11歳用の有効期限について
- 令和4年(2022年)4月22日に、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が「9か月」から「12か月」に延長されました。
- なお、5~11歳用に関しては、被接種者に渡される接種済証に貼付するワクチンシールに、有効期限の記載はありません。
ファイザー社ワクチン(5~11歳用)の有効期限について (PDF:83KB)
武田/モデルナ社ワクチンについて
- -15℃~-25℃で保存する場合の有効期間が、令和3年(2021年)7月16日には「6か月」から「7か月」に延長され、同年11月12日には「7か月」から「9か月」へと更に延長されました。
- 一方で、被接種者に渡される接種済証に貼付するワクチンシールの一部については、延長前の有効期限が印字されている場合があります。
- なお、ワクチンシールに有効期限の記載がない場合もあります。
関連サイト
厚生労働省ホームページ(ワクチン接種についてのお知らせ)<外部リンク>