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ダニが媒介する感染症の予防について
春から秋にかけてダニの活動が活発になることから、ダニに咬まれる危険性が高まり、今後も発生が増加することが心配されます。レジャーや農作業、草刈り、墓参りなど、野山や畑、草むらなどで活動する際は、ダニに咬まれないよう注意しましょう!

主な感染症
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
病原体はSFTSウイルスで、媒介するダニはマダニ類です。
SFTSウイルスを持っているマダニ類に咬まれることにより、感染します。
症状の多くは、発熱、消化器症状(食欲不振、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)です。
日本紅斑熱
病原体はリケッチア・ジャポニカで、媒介するダニはマダニ類です。
リケッチア・ジャポニカを持っているダニに咬まれることにより感染します。
症状の多くは、頭痛、発熱、倦怠感を伴います。発熱、発疹、刺し口が主要三徴候であり、ほとんどの症例にみられます。
※山口県の発生動向の詳細については、山口県感染症情報システム<外部リンク>でご覧ください。
予防方法
ダニに咬まれないことが重要です。
マダニ類は山林、草地、荒地に生息している他、公園、住宅地の庭などにもダニがいることがありますので、剪定や草取り等の際にも注意が必要です。
<ダニに咬まれないためのポイント>
- 肌の露出を少なくする(長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴下・靴の着用等)
- 屋外活動後はダニに咬まれていないか確認し、帰宅後すぐに服を着替えたり、体をシャワーで洗い流す
ダニに咬まれた場合
マダニ類の多くは、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から10日間以上のこともある)吸血します。
吸血中のダニに気がついた際、無理に引き抜こうとすると、ダニの一部がちぎれて皮膚の中に残り可化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりする恐れがあります。
自分で取ろうとせず、医療機関(皮膚科など)を受診して処置してもらってください。
また、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状があった場合は医療機関を受診し、「野山や畑、草むらなどに入ってダニ類に咬まれた可能性がある。」ことを伝えてください。
相談窓口
ご相談については、最寄りの健康福祉センター(保健所)が窓口となっています。
≪相談時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始除く)≫
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岩国健康福祉センター(岩国環境保健所) |
0827-29-1523 |
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柳井健康福祉センター(柳井環境保健所) |
0820-22-3631 |
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周南健康福祉センター(周南環境保健所) |
0834-33-6423 |
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山口健康福祉センター(山口環境保健所) |
083-934-2531 |
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山口健康福祉センター(防府保健所) |
0835-22-3740 |
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宇部健康福祉センター(宇部環境保健所) |
0836-31-3203 |
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長門健康福祉センター(長門環境保健所) |
0837-22-2811 |
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萩健康福祉センター(萩環境保健所) |
0838-25-2667 |
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下関市立下関保健所 |
083-231-1530 |
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山口県健康福祉部健康増進課 |
083-933-2956 |
リンク集
ダニ媒介感染症(厚生労働省)<外部リンク>
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(厚生労働省)<外部リンク>
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A(厚生労働省)<外部リンク>
日本紅斑熱について(厚生労働省)<外部リンク>

