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ダニが媒介する感染症の予防について

ページ番号:0250532 更新日:2026年7月14日更新
 ダニが媒介する感染症の中でも、山口県では主に重症熱性血小板減少症候群(SFTS)と日本紅斑熱が継続的に報告されています。
 春から秋にかけてダニの活動が活発になることから、ダニに咬まれる危険性が高まり、今後も発生が増加することが心配されますレジャーや農作業、草刈り、墓参りなど、野山や畑、草むらなどで活動する際は、ダニに咬まれないよう注意しましょう!

 

ダニ媒介感染症予防リーフレット

 

主な感染症

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

 病原体はSFTSウイルスで、媒介するダニはマダニ類です。
 SFTSウイルスを持っているマダニ類に咬まれることにより、感染します。
 症状の多くは、発熱、消化器症状(食欲不振、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)です。

 

日本紅斑熱

 病原体はリケッチア・ジャポニカで、媒介するダニはマダニ類です。
 リケッチア・ジャポニカを持っているダニに咬まれることにより感染します。
 症状の多くは、頭痛、発熱、倦怠感を伴います。発熱、発疹、刺し口が主要三徴候であり、ほとんどの症例にみられます。​​

 

 ※山口県の発生動向の詳細については、山口県感染症情報システム<外部リンク>でご覧ください。

 

予防方法

 ダニに咬まれないことが重要です。

 マダニ類は山林、草地、荒地に生息している他、公園、住宅地の庭などにもダニがいることがありますので、剪定や草取り等の際にも注意が必要です。

<ダニに咬まれないためのポイント>

  • 肌の露出を少なくする(長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴下・靴の着用等)
  • 屋外活動後はダニに咬まれていないか確認し、帰宅後すぐに服を着替えたり、体をシャワーで洗い流す

 

ダニに咬まれた場合

 マダニ類の多くは、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間(数日から10日間以上のこともある)吸血します。

 吸血中のダニに気がついた際、無理に引き抜こうとすると、ダニの一部がちぎれて皮膚の中に残り可化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりする恐れがあります。

 自分で取ろうとせず、医療機関(皮膚科など)を受診して処置してもらってください。
 また、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱等の症状があった場合は医療機関を受診し、「野山や畑、草むらなどに入ってダニ類に咬まれた可能性がある。」ことを伝えてください。

相談窓口

 ご相談については、最寄りの健康福祉センター(保健所)が窓口となっています。
  ≪相談時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝日・年末年始除く)≫

 

相談窓口、電話番号

岩国健康福祉センター(岩国環境保健所)

0827-29-1523

柳井健康福祉センター(柳井環境保健所)

0820-22-3631

周南健康福祉センター(周南環境保健所)

0834-33-6423

山口健康福祉センター(山口環境保健所)

083-934-2531

山口健康福祉センター(防府保健所)

0835-22-3740

宇部健康福祉センター(宇部環境保健所)

0836-31-3203

長門健康福祉センター(長門環境保健所)

0837-22-2811

萩健康福祉センター(萩環境保健所)

0838-25-2667

下関市立下関保健所

083-231-1530

山口県健康福祉部健康増進課

083-933-2956

 

リンク集

ダニ媒介感染症(厚生労働省)<外部リンク>

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について(厚生労働省)<外部リンク>

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A(厚生労働省)<外部リンク>

日本紅斑熱について(厚生労働省)<外部リンク>

 

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