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障害者一般就労チャレンジ事業
障害者一般就労移行チャレンジ事業について
県では、障害者就労施設(事業所)の利用者及びその家族等に対し、職場体験等により企業等での就労に対する意識をもっていただき、就労を通じた自立と社会参加の促進を図るため、令和元年度から本事業を実施しています。
事業の概要
(1)コーディネーターの配置
事業の企画運営を行うコーディネーターを山口県社会就労事業振興センターに配置
(2)検討委員会の設置
【検討内容】研修内容、職場体験先企業等、優良事業所の周知方法
【委員構成】事業所、相談支援事業所、障害者雇用企業、労働局、障害者就業・生活支援センター 等
(3)研修会の開催
事業所の管理者や支援員の支援力向上に向けた研修の実施
(4)企業説明会兼見学会の開催
【参加者】職場体験受入先企業、事業所、利用者、家族 等
【内容】職場体験先のマッチング
(5)職場体験の実施
利用者等が希望する分野(製造、販売、介護現場等)における職場体験の実施
(6)優良事業所の周知・拡大
事業所の参加者による事例報告会、一般就労移行者を輩出した事業所の表彰
実績報告
このたび、令和元年度の取組について、実施報告書にまとめました。
- 表紙&目次
- (1).「障害者一般就労移行チャレンジ事業」の全体像
- (2).「B型事業所企業合同見学・説明会」の実施報告
- (3). 「B型事業所チャレンジ実習」の実施報告
- (4).「障害者一般就労移行チャレンジ事業」職員研修会の実施報告
研修会
説明会・見学会
職場体験
事例報告会