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子ども・子育て支援新制度・地域の子育て支援

ページ番号:0018472 更新日:2021年11月1日更新

すくすくジャパン

新制度は、共働き家庭だけでなく、すべての子育て家庭を支援する仕組みです。
ご家庭で子育てをする保護者も利用できる「一時預かり」や、身近なところで子育て相談などが受けられる「地域子育て支援拠点」、保護者が昼間家庭にいない小学生の通う「放課後児童クラブ」など、地域の様々な子育て支援を充実していきます。またご家庭に合った支援を受けていただけるよう、利用者支援事業を創設します。

利用者支援

  • 子育て家庭がニーズに合わせて、幼稚園・保育所などの施設や、地域の子育て支援事業などから必要な支援を選択して利用できるように、情報の提供や相談・援助などをしていきます。
  • 行政窓口その他の場所で、専任職員が相談などを受け付けます。
  • 様々な支援を提供していますが、利用方法等が分からないなど、子ども・子育てに関する総合窓口として、誰もが利用できます。

地域子育て支援拠点

  • 地域の身近なところで、気軽に親子の交流や子育て相談ができる場所を増やしていきます。
  • 公共施設や保育所など、様々な場所で、行政や保育所関係者、NPO法人などが担い手となって行います。

一時預かり

  • 急な用事や短期のパートタイム就労など、子育て家庭の様々なニーズに合わせて、一時預かりを利用しやすくしていきます。

放課後児童クラブ

  • 保護者が昼間家庭にいない児童(小学生)が、放課後に小学校の余裕教室、児童館等で過ごすことができるようにしている取組です。
  • 地域のニーズに合わせ、放課後児童クラブを増やしていくとともに、新制度では職員や施設・設備について新たに基準を設けて質の向上を図っていきます。また、小学校6年生まで対象となります。

病児保育

  • 病気や病後の子どもを、保護者が家庭で保育できない場合に、病院などに付設されたスペースで預かります。
  • 保育所などの施設によっては、保育中の体調不良児を、保護者の迎えまで安静に預かるところもあります。

ファミリー・サポート・センター

  • 乳幼児や小学生等の子育て中の保護者を会員として、子どもの預かり等の援助を受けることを希望する方と、援助を行うことを希望する方との相互に助け合う活動に関する連絡、調整を行います。

乳児家庭全戸訪問

  • 生後4か月までの乳児のいる全てのご家庭を訪問し、子育て支援に関する情報提供や養育環境等の把握を行います。

養育支援訪問

  • 養育支援が特に必要なご家庭を訪問し、養育に関する指導・助言等を行うことにより、ご家庭の適切な養育の実施を確保します。

※お住まいの地域で実際にどのような支援が提供されるのかは、市町におたずねください。