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山口県国民保護シンポジウム
県では、平成16年9月に施行された国民保護法に基づき、平成18年1月に「山口県国民保護計画」を作成し、また平成18年度中を目途とした各市町等による市町国民保護計画等の作成を踏まえ、国を含めた県全体としての国民保護に係る体制のフレームが出来上がることとなりますが、この度、国民保護に携わる関係機関の方々の一層の意識醸成やスキルアップ並びに県民の皆様への普及を目的として、下記のとおり「山口県国民保護シンポジウム」を開催しました。
- 日時 平成19年3月14日(水曜日)13時30分~16時
- 場所 ニューメディアプラザ山口 1階多目的ホール(山口市熊野町1番10号)
- 主催 山口県
- 参加者 約150名(県、県警察、市町、消防本部、自衛隊、指定地方公共機関等関係機関職員及び県民の皆さま)
- 内容
- 講演「国民保護の仕組みと地方自治体の役割」
総務省消防庁国民保護室長 浜田省司 - シンポジウム「国民保護計画を機能させていくためには」
コーディネーター
山口県総務部長 西村 亘
パネリスト
山口放送株式会社取締役報道制作局長 山崎浩介
萩市総務部次長兼防災・安全課長 横田敬英
光地区消防組合消防長 中村直美
山口県立総合医療センター副院長 中安清
山口県防災危機管理課危機管理班調整監 藤山泰司
アドバイザー(講演講師)
総務省消防庁国民保護室長 浜田省司
- 講演「国民保護の仕組みと地方自治体の役割」
西村総務部長あいさつ
浜田国民保護室長講演
シンポジウム