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「救急現場における心肺蘇生を望まない傷病者への対応」の運用について

ページ番号:0285318 更新日:2024年12月24日更新
 救急現場において救急隊が、心肺蘇生を望まない意思を示される傷病者の意思を尊重しなければならない場合に、一定の要件を満たしている場合のみ、心肺蘇生を中断し「かかりつけ医等」又は「家族等」に傷病者を引き継ぐことができることとした運用を令和3年11月1日から開始しています。
 各地域MCに確認したところ、令和3年11月1日から令和6年10月31日の3年間で、101件の該当事案出動件数が発生しています。(うちプロトコル適用件数は45件)