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令和7年度山口県石油コンビナート等総合防災訓練

ページ番号:0332157 更新日:2026年1月20日更新

令和7年度山口県石油コンビナート等総合防災訓練

 本県では、山口県石油コンビナート等防災計画に基づき、毎年総合防災訓練を実施しています。
 本年度は、令和7年12月17日(水曜日)に、株式会社トクヤマ徳山製造所東工場南地区での災害を想定し、住民避難訓練、陸上訓練及び海上訓練を実施しました。また、陸上訓練に合わせて現地連絡室訓練を行いました。
 計9機関から人員約200人、車両8台、船舶3隻が参加した訓練となりました。

目的

 山口県石油コンビナート等防災計画に基づき、石油コンビナート等特別防災区域に係る災害の発生を想定し、特定事業所等の実態に即した防災訓練を実施することにより、災害時における防災関係機関との連携による防災活動を習熟するとともに、相互間の密接な協力体制の強化を図る。

訓練基本想定

 南海トラフ地震に伴い、周南市では震度5強(加速度:200ガル)を観測した。この地震により、トリクロロシラン(TCS)貯蔵タンクからTCSが大量に漏洩、火災が発生した。同時に、漏洩したTCSが大気中の水分と反応して有毒ガス(塩化水素)が発生し、また、防災活動を行っていた運転員1名が転倒により負傷した。
 一方、海岸付近では地震により重油ポンプの配管が破損し、破損箇所から重油が漏洩、海上に流出した。

今回の訓練の特徴

  • 事業所の取扱い物質、設備、立地条件等の特性を踏まえた現実的に起こりうる災害を想定
  • ドローンやWEBカメラなどを用いた遠隔監視による情報収集

住民避難訓練

 事業所からの連絡を受け、周南市災害対策本部は中央地区自主防災組織及び周南警察署と協力し、地域住民を安全な避難場所へ避難誘導

陸上訓練

海上訓練

現地連絡室訓練

 関係機関が発災事業所内の現地連絡室に参集し、事業所から発災状況の情報収集・共有し、対応を協議・調整

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