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金融支援班・県内中小企業景況調査（令和6年1-3月期調査）の結果
令和6年1－3月期の調査結果の概要
- 前期（令和5年10－12月期）と比べると、業況判断及び売上の指標においてマイナス幅が拡大し、経常利益及び資金繰りの指標においてマイナス幅が縮小した。
- 来期（令和6年4－6月期）見込みについては、業況判断、売上、経常利益及び資金繰りのすべての指標において、マイナス幅は縮小する。
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指標 |
前期 [Ｒ5年10－12月期] |
今期 [Ｒ6年1－3月期] |
来期見込 [Ｒ6年4－6月期] |
|---|---|---|---|
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業況判断 |
△23.5 （△14.8） |
△25.2 （△18.3） |
△18.1 （△14.2） |
|
売上 |
△17.6 （△4.4） |
△23.1 （△10.7） |
△17.7 （△8.5） |
|
経常利益 |
△29.7 （△22.7） |
△27.7 （△25.2） |
△23.0 （△19.9） |
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資金繰り |
△18.2 （△12.9） |
△17.4 （△14.8） |
△17.2 （△12.7） |
＜参考＞各指標の推移
用語の解説
各指標は、対前年同期と比較し、「増加・好転」したとする企業割合から「減少・悪化」したとする企業割合を差し引いた値。
調査の対象（有効回答企業数、回収率）
県内中小企業 484社（444社、91.7％）
※中小企業の定義については、以下のとおり
中小企業の定義＜外部リンク＞
調査票
＜外部リンク＞
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