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中小企業のBCP(事業継続計画)

ページ番号:0164761 更新日:2022年7月8日更新

中小企業のBCP(事業継続計画)

1 BCP(事業継続計画)とは

 BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画です。
 Business Continuity Planの略。

<メリット>
・事業継続により取引先からの安定供給の要請に応える
・取引先との取引契約の継続、新規取引先に対し優位な立場
・顧客、従業員、株主、金融機関など利害関係者への信頼

2 BCP策定支援

 本県では、中小企業のBCP策定の取り組みを促進するため、業種別の「山口県中小企業BCPモデル」を、山口県中小企業団体中央会へ委託し策定しました。
 
~特徴~
・5業種(製造業、建設業、卸・小売業、運輸業、情報サービス業)の業種別モデルを作成したこと
・山口県の地域特性(※)を踏まえた内容としたこと
 ※地域特性:瀬戸内・日本海・内陸等のエリア、想定される自然災害環境

〇山口県中小企業BCPモデル

【本編】
【資料編】

3 参考リンク

〇中小企業庁
〇山口県中小企業団体中央会
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