本文
「パートナーシップ構築宣言」を活用し、取引の適正化に取り組みませんか
「パートナーシップ構築宣言」について
「パートナーシップ構築宣言」は、事業者が、サプライチェーン全体の付加価値向上や共存共栄を目指し、「発注者」側の立場から、「代表権のある者の名前」で宣言する国の制度です。
「パートナーシップ構築宣言」では、
(1)サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携(オープンイノベーション、IT実装、グリーン化等)
(2)下請企業との望ましい取引慣行(「振興基準」)の遵守
を宣言し、ポータルサイトに掲載することで、各企業の取組の「見える化」を行います。
「パートナーシップ構築宣言」を行い、取引先との共存共栄関係を築きませんか。
ぜひ「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト<外部リンク>からお申込みください。
「パートナーシップ構築宣言」のメリット
メリット1 企業の取組を広く周知できる
「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト登録企業リストにおいて、宣言企業の宣言内容を紹介しています。
また、宣言企業は、「パートナーシップ構築宣言」ロゴマークを使うことができ、名刺などに記載することで、取組をPRできます。
メリット2 SDGsも同時に達成できる
宣言内容の実践は、多くの企業が取り組んでいる「SDGs」(持続可能な開発目標)のうち、次の5つの目標に取り組んでいることになります。
メリット3 一部の補助金で加点措置を受けることができる
パートナーシップ構築宣言の登録企業は、国の補助金の申請の際に加点措置を受けることができます。
詳細については、「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト情報コーナー<外部リンク>よりご確認ください。
関連サイト
「パートナーシップ構築宣言」を公表します<外部リンク>(経済産業省)
「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト<外部リンク>