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観光客動態調査・令和3年観光動態調査

ページ番号:0163248 更新日:2022年6月30日更新

令和3年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、観光施設の休館やイベントの中止等の措置が講じられた一方で、プレミアム宿泊券の発行や、「旅々やまぐち県民割」等の観光需要喚起策を実施したことなどにより、延べ宿泊者数、観光客数ともに前年より増加しました。

一方で、外国人延べ宿泊者数、外国人観光客数については、新型コロナウイルス感染症に伴う渡航制限等により、前年より減少しました。

  • 令和3年の延べ宿泊者数及び観光客数は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響があったものの、延べ宿泊者数は前年比6.1%増(189千人泊増)、観光客数は前年比2.3%増(511千人増)となりました。
  • 要因としては、「行こうよ。やまぐちプレミアムキャンペーン」(令和3年4月開始)や「旅々やまぐち県民割」(令和3年7月開始)など、県独自の強力な観光需要喚起策を実施したことが挙げられ、4月から7月までは延べ宿泊者数と観光客数はともに前年から大幅に回復しました。
  • しかし、感染拡大の状況に応じて、プレミアム宿泊券の利用停止等の措置を講じたこともあり、特に9月は延べ宿泊者数と観光客数が大きく落ち込みましたが、最終的に前年を上回る延べ宿泊者数と観光客数となりました。なお、延べ宿泊者数のコロナ禍前(令和元年)との比較では、減少率は2年連続で全国最小となっています。
  • 一方で、新型コロナウイルス感染症に伴う渡航制限等により、外国人延べ宿泊者数は対前年比37.9%減(12千人泊減)、外国人観光客数は対前年比61.0%減(27千人減)となりました。

 

 

 

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