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日中友好都市「協力win-win・共同発展」フォーラムに参加しました
日中友好都市「協力win-win・共同発展」フォーラムに参加しました
令和4年10月12日(水曜日)、日中国交正常化50周年を記念し、日中地方政府間の友好関係の深化を目的としたオンラインフォーラムが開催されました。
フォーラムでは、山口県を含む日本と中国の各5自治体が、友好提携先との交流に関するこれまでの取り組みや、今後の展望などについて発表を行いました。
本県からは村岡知事が参加し、山口県と友好協定を締結している山東省との交流について発表を行い、「今後も双方のニーズに対応した分野での交流を積み重ねることにより、両県省のさらなる発展に繋げていきたい」と述べました。
フォーラム概要
日時
令和4年10月12日(水曜日)14時30分~16時30分
主催者
一般財団法人自治体国際化協会、中国人民対外友好協会、中日友好協会
次 第
1)開会挨拶
中国人民対外友好協会副会長、一般財団法人自治体国際化協会知事長、
中国駐日本国大使館臨時代理大使、在中国日本国大使館特命全権大使
2)交流に関する自治体発表
《発表自治体》※発表順。中国側と日本側が交互に発表。
中国側:山東省、長沙市、浙江省、天津市、日照市
日本側:山口県、鹿児島市、福井県、神戸市、室蘭市
山口県と山東省の関わり
本県と山東省とは、1982年に友好協定を締結して以来、経済、文化、教育など様々な分野で交流を深めており、今年の8月に友好協定締結40周年を迎えた。