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デジタル技術を活用した遠隔医療の実証について

ページ番号:0014249 更新日:2023年3月29日更新

事業の目的

 山口県のへき地は県土の約6割の面積を占め、20万人以上が生活しています。へき地においても十分な医療が提供されるよう、デジタル技術を活用した遠隔医療の実証を行いました。

実証の内容

【遠隔医療支援】

 〇令和2年度
  ・県立総合医療センター と 岩国市立美和病院 (シミュレーターを使用した内視鏡検査)

 〇令和3年度
  ・県立総合医療センター と 岩国市立美和病院 (内視鏡検査)
   実際の患者に通常診療に5Gとアノテーション機能を取り入れた実証は全国初の取組
    ※アノテーション機能…病巣の位置をポインタ等で特定できる機能

 〇令和4年度
  ・県立総合医療センター と 周南市国民健康保険鹿野診療所 (内視鏡検査)
  ・県立総合医療センター と 岩国市立美和病院 (内視鏡検査、嚥下リハビリテーション)

全体写真アノテーション活用


【遠隔診療】

 〇令和4年度
  ・岩国医療センター と 岩国市立柱島診療所 (オンライン診療)
  ・県立総合医療センター と 萩市相島(巡回診療)(オンライン診療)​
  ・周東総合病院 と 柳井市立平郡診療所 (オンライン診療)

周東総合病院と平郡診療所との実証

 

デジタル技術を活用した遠隔医療の実証について (PDF:1.21MB)

 

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