ここから本文
令和元年 (2019年) 10月 1日
山口県では、消費生活における安心・安全の確保に向けた施策の一環として、消費者教育の充実に取り組んでおり、このたび、消費者啓発講座等の講師を初めて務める方が、講座の企画や運営に取り組む際の手引きとなるテキストを作成しました。
本テキストは、受講者の年代や取り上げるテーマを問わず、様々な講座の開催に役立てていただける汎用性の高い内容となっています。広く消費者教育を推進していただくため、ダウンロードして御活用ください。
※なお、講師養成講座など公用で使用される場合は、業務の参考とするため、テキスト使用届 (Word : 16KB)を山口県県民生活課宛て送付してください。
《掲載内容》
1 講座の打合せ
2 正確な情報を提供する
3 序論
4 本論
5 結論
6 プランニングシートにまとめる
7 講座を振り返る
8 ドリルの解説
《掲載内容》
1 講師の心構えと聞き手に対する敬意
2 正しい発音と発声
3 気持ちを込めて読む・話す
4 聞き手の心をとらえる
5 理解を深めるために
6 満足度を向上させるために
7 緊張(あがり)に対処する
8 困った聞き手への対応
9 ドリルの解説 ワンポイントアドバイス
《掲載内容》
1 効果的なレジュメの作り方
2 プレゼンテーションソフトの活用
3 ロールプレイの実践
4 ワークショップ-準備編-
5 ワークショップ-実践編-
6 その他の効果的な指導方法・教材
7 ドリルの解説
①プランニングシート(記入例と記入用) (Word : 21KB)