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令和元年毎月勤労統計調査(地方調査)年報

ページ番号:0015955 更新日:2020年9月23日更新

毎月勤労統計調査は、雇用、給与及び労働時間について、山口県における変動を明らかにすることを目的に、厚生労働省が所管する基幹統計調査として実施されるもので、その調査結果は、労働経済政策の基礎資料などとして広く一般に利用されています。

概要(事業所規模5人以上)

  • 賃金の動き
    令和元年の1人平均月間現金給与総額は、284,647円で、前年比2.3%減であった。
    このうち、きまって支給する給与は、235,983円で、前年比2.0%減であり、特別に支払われた給与は、48,664円で、前年差1,932円減であった。
    また、きまって支給する給与のうち、所定内給与は、217,813円で、前年比1.3%減であった。
    なお、実質賃金は、前年比で現金給与総額が3.3%減、きまって支給する給与が3.1%減であった。
  • 労働時間の動き
    令和元年の1人平均月間総実労働時間は、142.2時間で、前年比2.8%減であった。
    このうち、所定内労働時間は、131.7時間で、前年比2.7%減であり、所定外労働時間は、10.5時間で、前年比4.3%減であった。
    また、製造業の所定外労働時間は、15.8時間で、前年比9.0%減であった。
  • 雇用の動き
    令和元年の常用労働者数は、485,098人で、前年比0.2%増であった。
    このうち、パ-トタイム労働者の比率は、28.9%であった。

ダウンロード用ファイル(分割)

ダウンロード用ファイル(一括)

令和元年山口県の賃金、労働時間及び雇用の動き(PDF:7.66MB)

※利用上の注意
利用に当たって(PDF:215KB)
指数の基準年を平成22年から平成27年に更新し、平成27年平均が100となるように指数を改訂しました。ただし、前年同月比は、遡及改訂をしていません。したがって改定後の指数で計算した場合と一致しないことがあります。

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