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令和元年 (2019年) 10月 9日

健康増進課

肝がん・重度肝硬変入院医療費助成制度について

 B型肝炎ウイルス又はC型肝炎ウイルスを原因とする肝がんや重度肝硬変は、慢性肝炎、肝硬変を経て進行していくため、多くの患者さんは長期間にわたる療養により経済的な負担が大きくなります。

 こうしたことから、肝がんや重度肝硬変の治療の研究を促進するとともに、患者さんの経済的負担を軽減するため、肝がんや重度肝硬変の入院医療に対する助成制度を平成30年12月から開始しました。



1 お知らせ


◯肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加者証交付申請書(様式第1号)の様式を変更しました。(平成31年2月20日掲載)

《変更後の様式については、こちらに掲載しています。》

  様式第1号_交付申請書 (PDF : 116KB) 様式第1号_交付申請書 (Word : 23KB)



◯制度の概要を掲載しました(平成30年12月28日掲載)


《要綱・要領等については、こちらに掲載しています。》

 山口県肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業実施要綱 肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業実施要綱 (PDF : 159KB)

 山口県肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業実施要領 肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業実施要領 (PDF : 1MB)



2 制度の概要

(1)対象となる方

次の①~⑥のすべての項目を満たす方が対象です。

①山口県内に住所を有する方

②認定基準を満たす方

③各種医療保険法のいずれかに加入している方

④本事業の治療研究の参加に同意し、臨床調査個人票及び同意書を提出された方

⑤指定医療機関において肝がん・重度肝硬変による入院医療費が高額療養費限度額に達した月が当該月を含む直近12月に

 おいて4月以上である方

⑥世帯年収約370万円未満である方(※)


※所得制限について

 次の表の年齢区分に応じた階層区分に該当する方が上記条件⑥を満たす方です。

【階層区分表】

年齢区分

階層区分

70歳未満

限度額適用認定証等の所得額の適用区分がエまたはオ

70歳以上75歳未満

高齢受給者証の一部負担金の割合が2割

75歳以上

後期高齢者医療被保険者証の一部負担金の割合が1割



(2)認定基準

次の項目(ア)及び(イ)を共に満たす方

(ア)ウイルス性肝炎であることの診断・認定(1、2のいずれかであることを満たすこと)

1.B型ウイルス性肝炎であることHBs抗原陽性あるいはHBV-DNA陽性、のいずれかを確認できること※B型慢性肝炎の

  HBs抗原消失例を考慮し、HBs抗原陰性であっても過去に半年以上継続するHBs抗原陽性が認められるものは含まれ

  ることとする。

2.C型ウイルス性肝炎であることHCV抗体陽性(HCV-RNA陰性でも含む)あるいはHCV-RNA陽性、のいずれかを確認

  できること。

(イ)肝がん・重度肝硬変であることの診断・認定(1、2のいずれかであることを満たすこと)

1.肝がんであることの診断・認定現在あるいは以前に肝がんであることを、原則として次のいずれかの方法で確認でき

  ること。ただし、「肝がん」は原発性肝がん及びその転移のことを指します。

  ・画像検査(造影CT、造影MRI、血管造影/造影下CT)

  ・病理検査(切除標本、腫瘍生検)

2.重度肝硬変であることの診断・認定現在あるいは以前に重度肝硬変(非代償性肝硬変)であることを、次のいずれか

  の基準で確認できること。

  ・Child-Pugh score 7点以上

  ・山口県肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業実施要綱別添3の2に定める「重度肝硬変(非代償性肝硬変)の医療行

   為」または、4に定める「重度肝硬変(非代償性肝硬変)治療の医療行為と判断する薬剤等」のいずれかの治療歴

   を有すること。



(3)助成対象医療

次の項目(1)~(3)をすべて満たす医療が対象です。

(1)B型肝炎ウイルス又はC型肝炎ウイルスによる肝がん又は重度肝硬変の患者に対して行われる入院関係医療であること。

(2)指定医療機関において行われた医療であること。

(3)指定医療機関において当該医療の行われた月を含む直近12月以内に、肝がん・重度肝硬変入院関係医療(自己負担額が

  高額療養費算定基準額を超えるものに限る。)を受けた月が3月以上ある場合の、4月目以降のものであること。


県内の指定医療機関はこちらのページに載せています。

肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業の指定医療機関について



(4)助成の期間

助成期間は、交付申請書の受理日の属する月の初日から起算して、原則、1年間となります。

※被用者保険及び国保組合に加入している方は、毎年7月に市町村民税課税・非課税証明書を保険者に提出する必要がある

 ため、新規申請時の有効期限が申請月の1日から1年以内の「7月末日」となる。

※引き続き治療を行う方については、所定の要件を満たせば1年ごとに有効期間の更新を行うことができます。


注意事項:参加者証の有効期間に属する月=助成を受けることのできる月ではありません。

例:参加者証の有効期間は2018年12月~2019年11月末日で対象医療が高額療養費限度額に達した4月目が2019年1月の場

合、助成を受けることのできる月は2019年1月からです。(助成を受けるには、指定医療機関において直近12月において、

対象医療が高額療養費限度額に達した月が3月以上である場合の4月目以降であることがいずれの月においても必要となりま

す。



(5)参加者証の交付申請~助成を受けるには~

本助成制度による助成を受けるには、あらかじめ参加者証の交付申請を行い、県の審査で認定されることが必要です。

入院治療中の方は、主治医とよく相談の上、必要書類を揃えてもよりの健康福祉センター(下関市の場合は、下関市立下関保健所)へ申請してください。


《必要書類》

参加者証の交付申請に必要な書類は下記のファイルを御参照ください。

参加者証の交付申請に必要な書類 (PDF : 218KB)



(6)申請から受給者証交付までの流れ

 患者さんが申請書を窓口に提出されてから、受給者証が手元に届くまでには2~3か月を要します(審査において、

「保留」となり、主治医への照会事項等が生じた場合にはさらに期間を要します)。

 ①患者さんがお住まいの地域の健康福祉センターに申請書を提出。

 ②健康福祉センター等が県健康増進課に申請書を送付し、必要に応じて、認定協議会(月1回開催)での審査を実施。

 ③認定となった場合は、参加者証を交付(申請者に直接郵送)。



3 申請等に必要な様式

交付申請に必要な書類

これから交付申請を予定されている方は、次のファイルを御参照ください。

参加者証の交付申請に必要な書類 (PDF : 218KB)


交付申請書

・肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加者証交付申請書:様式第1号

様式第1号_交付申請書 (PDF : 116KB) 様式第1号_交付申請書 (Word : 23KB)


臨床調査個人票及び同意書 様式第2号

様式第2号_臨床調査個人票及び同意書 (PDF : 120KB) 様式第2号_臨床調査個人票及び同意書 (Excel : 42KB)


加入医療保険者への照会にかかる同意書

加入医療保険者への照会にかかる同意書 (PDF : 83KB) 加入医療保険者への照会にかかる同意書 (Word : 16KB)


参加者証

・肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加者証:様式第3号

様式第3号_参加者証 (PDF : 136KB) 様式第3号_参加者証 (Word : 29KB)


参加終了申請書

・肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加終了申請書:様式第4号

様式第4号_参加終了申請書 (PDF : 86KB) 様式第4号_参加終了申請書 (Word : 22KB)


参加終了通知書

・肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加終了通知書:様式第5号

様式第5号_参加終了通知書 (PDF : 77KB) 様式第5号_参加終了通知書 (Word : 22KB)


入院医療記録票

・肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業入院医療記録票:様式第6号

様式第6号_入院医療記録票 (PDF : 165KB) 様式第6号_入院医療記録票 (Excel : 18KB)


償還払い請求書

・肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業医療費償還払い請求書:様式第7号

様式第7号_償還払い請求書 (PDF : 107KB) 様式第7号_償還払い請求書 (Word : 47KB)


変更届出書

・肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加者証変更届出書

肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加者証変更届出書 (PDF : 70KB)

肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加者証変更届出書 (Word : 21KB)


再交付申請書

・肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加者証再交付申請書

肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加者証再交付申請書 (PDF : 66KB)

肝がん・重度肝硬変治療特別促進事業参加者証再交付申請書 (Word : 15KB)



4 医療機関向けマニュアル

本事業に係る医療機関向けマニュアルを国が次のとおり作成していますので、指定医療機関の方は御参照ください。

医療機関向けマニュアル (Word : 1MB)

医療機関向けマニュアル【資料集】 (PowerPoint : 901KB)




5 お問い合わせ窓口

助成制度に関するお問い合わせや、ご相談はもよりの健康福祉センター、下関市立下関保健所で承っています。

 ※宇部健康福祉センターは令和元年10月15日から以下の住所に移転します。

  宇部市琴芝町1-1-50 電話番号:0836-31-3202

お問い合わせ窓口

名  称

住  所

電話番号

管轄市町

下関市立下関保健所

健康推進課

下関市南部町1-1

083-231-1935

下関市

岩国健康福祉センター

(岩国環境保健所)

岩国市三笠町1-1-1

0827-29-1523

岩国市・和木町

柳井健康福祉センター

(柳井環境保健所)

柳井市古開作中東条658-1

0820-22-3631

柳井市・周防大島町・上関町・田布施町・平生町

周南健康福祉センター

(周南環境保健所)

周南市毛利町2-38

0834-33-6425

下松市・光市・周南市

山口健康福祉センター

(山口環境保健所)

山口市吉敷下東3-1-1

083-934-2531

山口市

山口健康福祉センター

防府支所

防府市駅南町13-40

0835-22-3740

防府市

宇部健康福祉センター

(宇部環境保健所)

宇部市常盤町2-3-28

0836-31-3200

宇部市・美祢市・山陽小野田市

長門健康福祉センター

(長門環境保健所)

長門市東深川1344-1

0837-22-2811

長門市

萩健康福祉センター

(萩環境保健所)

萩市江向河添沖田531-1

0838-25-2669

萩市・阿武町

山口県健康増進課

健康づくり班

山口市滝町1-1

083-933-2950



《制度周知用チラシ》

肝がん・重度肝硬変の入院医療の助成について

肝がん・重度肝硬変の入院医療を受けられる方へ (PDF : 295KB)




6 関連リンク


厚生労働省:肝炎総合対策の推進 (別ウィンドウ)

独立行政法人国際医療研究センター肝炎情報センター (別ウィンドウ)

山口県肝疾患診療連携拠点病院肝疾患センター(山口大学医学部附属病院) (別ウィンドウ)

お問い合わせ先

健康増進課



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