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観光客動態調査・平成28年山口県の宿泊者及び観光客の動向

ページ番号:0021710 更新日:2021年11月1日更新

平成28年の宿泊者数及び観光客数は、大河ドラマ「花燃ゆ」の放送終了等による旅行需要の落ち込みで、昨年より減少しましたが、観光キャンペーン「やまぐち幕末Ishin祭」の継続実施の効果等により、過去2番目に高い数値となりました。

  • 宿泊者数は、466万4千人(前年比3.8%、18万3千人減)、観光客数は、3,125万5千人(同0.5%、14万1千人減)と、ともに減少しました。
  • これは、平成27年の大河ドラマ「花燃ゆ」の放送や「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の世界遺産登録の翌年となり、旅行需要が落ち込んだことが考えられます。
  • 一方で、平成26年度から継続実施している観光キャンペーン「やまぐち幕末Ishin祭」の効果や、近年、人気が高まっている元乃隅稲成神社への来訪者数の増加等により、一昨年の平成26年と比較した場合、宿泊者数は53万5千人の増(前々年比12.9%増)、観光客数は225万人の増(同7.8%増)となり、過去最高の昨年(平成27年)に次いで、2番目に高い数値となりました。
  • 外国人宿泊者数については、平成27年に開催された世界スカウトジャンボリーの反動減等により、9万3千人(前年比15.4%、1万7千人減)と減少したものの、外国人観光客数については、中国からのクルーズ船の増加や、韓国との国際定期便の就航等により、。26万4千人(同17.2%、3万9千人増)となり、過去最高だった昨年(平成27年)を上回る結果となりました。
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