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ローカル山だより/ローカル山だより・長門市立向陽小学校で森林体験学習を実施

ページ番号:0022926 更新日:2021年11月1日更新

 平成31年2月4日(月曜日)、旧長門市で活動する林業研究グループ「長門さとやまの会」が、長門市立向陽小学校の4年生(14人)を対象に、シイタケの植菌作業の指導をしました。
 これは、次代の担い手となる子どもたちに、森林の大切さやそれを支える林業の重要性を体感し、理解を深めてもらうために実施した体験学習です。

 当日、児童たちは、会員に教わりながらドリルで原木に穴を開け、シイタケの種駒を金槌で打ち込みました。初めての作業で、ドリルの扱いに苦労する児童もいましたが、準備していた1,000個の種駒を打ち込みました。
 児童たちが6年生になった秋には、シイタケが収穫出来る予定です。児童からは、給食で食べたいと、収穫が待ち遠しい様子でした。

ドリルで穴あけの画像
​ドリルで穴あけ

種駒打ち込み中の画像
​種駒打ち込み中