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今年も保育園児による“やまぐちオリジナルユリ”の花摘み体験を実施します

ページ番号:0157792 更新日:2022年6月9日更新

 

1 目的

    山口県では、新しいタイプの切り花用のユリを“やまぐちオリジナルユリ”として、新品種の育成と生産振興に取り組んでいます。長門市三隅地区では“やまぐちオリジナルユリ”の球根の生産を行っています。現在、ほ場では開花期を迎えていますが、球根の肥大を促進するため咲いた花を摘む作業を行う必要があります。そこで、オリジナルユリのPRと花に親しみを持ってもらうことを目的として、地元の保育園児による花摘み体験を今年も実施します。

 

2 日時

  令和4年6月16日木曜日 午前10時15分から午前11時15分まで

  ※雨天の場合は中止

 

3 場所  

 長門市三隅中村のほ場

※会場位置図 オリジナルユリつみ取り会場 (PDF:119KB)

 

4 主催

  やまぐちオリジナルユリ生産者  三隅(みすみ)を守(まも)る会(かい)

 

5 内容 

  やまぐちオリジナルジナルユリの紹介と花摘み体験

 

6 参加者

  長門市立三隅保育園 園児・保育士 30人程度
  三隅を守る会 10人程度

 

(参考)

○ やまぐちオリジナルユリ

山口県が育成したやまぐちオリジナルユリ「プチシリーズ」。いずれも花の直径が10cm程度と小さくてユリ特有の香りがありません。気分によって選べる個性豊かな11品種があります。
プチシリーズは、ミニブーケや、テーブルアレンジなどに使いやすく、花言葉は「いつもあなたを見守っています」。家庭でいつでもどこでも飾れるユリです。

 

○ 三隅(みすみ)を守(まも)る会(かい) (代表 山根(やまね) 邦夫(くにお))

長門市三隅地区では、人が減り子供も少なくなり、地域の力も衰退してきています。そこで、「自分たちの力で元気な三隅をつくろう!」を目的に会が設立され、「いこいの森三隅」の再生事業などの地域づくり活動を行っています。
メンバーは建築士や土木・製材業、僧侶ら30人で構成され、さらに賛助会員が活動を支えています。