ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道発表 > 今年も長門市特産「日置すいか」の季節がやってきました!!    ~「日置すいか」の「出荷目慣らし会」を開催します~   

本文

今年も長門市特産「日置すいか」の季節がやってきました!!    ~「日置すいか」の「出荷目慣らし会」を開催します~   

ページ番号:0161425 更新日:2022年6月21日更新

1 目的

 長門市日置地域の特産品である「日置すいか」の今年度の初出荷を目前に控え、日置すいか生産出荷部会が「出荷目慣らし会」を開催します。

 「目慣らし会」では、多くのお客様に甘くて食べ頃のすいかをお届けするため、部会員が持ち寄ったすいかの糖度と品質を検査し、出荷基準を確認するとともに出荷開始日を決定します。

 

2 日時

 令和4年6月24日(金曜日) 午後1時30分から

 

3 場所

 JA山口県長門統括本部 日置野菜集出荷場(長門市日置上1632-1)

 (地図参照)

 

4 主催

 JA山口県長門統括本部(本部長 小野 泰史(おの やすし))

 日置すいか生産出荷部会(部会長 大町 一吉(おおまち かずよし))

 

5 内容

(1)激励のことば

(2)部会長あいさつ

(3)目慣らし(糖度及び品質検査、出荷基準の確認)

 

6 参加者

 日置すいか生産出荷部会員及び関係機関 計25名程度

 

7 問合せ先

 JA山口県長門東部営農センター  担当:西村・高木(Tel:0837-22-3170)

 山口県長門農林水産事務所農業部  担当:久保   (Tel:0837-37-5603)

 

<会場地図>

会場地図(日置野菜集出荷場) (その他:26KB)

 

<参 考>

 ○日置すいか生産出荷部会

・部会は昭和54年に発足し、現在、5名の個人農家と4法人で共同販売を行っています。日置すいかは露地のトンネル栽培が主流で、1株あたりの結実数を抑えてじっくり育てるため、大玉で強い甘みを感じられる点が特徴です。

・また、平成15年から、シャキシャキした爽快な食感を味わえる品種「祭ばやし777」を導入しています。

・今年の栽培面積は1.6haで、6月下旬から7月下旬頃まで、県内外に約6,000玉の出荷を見込んでいます。