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みすみ炭体験!SDGsを体感! ~「炭焼き」「焼き鳥」教室を開催~
1 趣旨
森林所有者が都市住民等との交流を図るため、長門やきとり横丁連絡協議会※1と三隅林業研究グループ※2が協働により、「地元の炭で、焼き鳥を焼く」取り組みを、参加者に対し指導します。なお、この体験を通して、都市住民に森林資源の有効活用によるSDGs※3への理解の促進を図ります。
2 日時
令和4年11月13日(日曜日)午前10時から午後3時30分まで (雨天決行)
3 場所
滝坂(たきさか)公会堂(こうかいどう)(長門市三隅上483-1)の近隣 ※裏面位置図参照
4 主催
長門やきとり横丁連絡協議会、三隅林業研究グループ
5 参加者
県内在住の9家族(26名)(公募済み)
6 内容
午前10時から午前11時30分 炭焼き教室(炭の取り出し)
午前11時30分から午後1時30分 焼き鳥教室(串うち、焼き鳥)
午後1時30分から午後3時30分 林業体験(シカ防護網設置(山林作業))
注 作業の進捗により、時間が前後します。
<参考>
※1 長門やきとり横丁連絡協議会:青村(あおむら)雅子(まさこ)会長。平成18年設立。市内の焼き鳥店、JA長門大津、深川(ふかわ)養鶏(ようけい)農協による協議会で、長門市のやきとり産業の振興を図ることを目的にイベント開催や啓発及び宣伝活動を実施。
※2 三隅林業研究グループ:山本(やまもと)英雄(ひでお)会長。昭和50年設立、会員16人。旧三隅町の森林所有者による林業グループで、育(いく)林(りん)・椎茸(しいたけ)栽培等の技術研究や普及活動などを実施。
※3 SDGs:持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)。本取組では、17の目標のうち「つくる責任つかう責任」、「気候変動に具体的な対策を」、「パートナーシップで目標を達成しよう」の3点を意識し実施。