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長門市学校栄養士を対象に野菜の産地見学会を開催

ページ番号:0183359 更新日:2022年11月16日更新

1 目的

 長門地域地産・地消推進委員会では、学校給食における地元農林水産物の利用促進に取り組んでいます。

 このたび、長門市内の学校栄養士を対象に、野菜生産やGapの取組みについて情報提供を行い、学校給食での地元産農産物の利用への理解を進めます。

2 日時  

令和4年11月22日(火曜日)午後2時から午後4時まで

3 場所

有限会社どんぐり(長門市三隅上4607)野菜栽培ハウス

有限会社どんぐり位置図 (PDF:17KB)

4 内容 

(1)野菜(ねぎ、レタス等)の生産状況の見学

(2)生産者と学校栄養士との意見交換

5 参加者

有限会社どんぐり

長門市学校栄養士会、長門市学校給食センター、長門市農林水産課、JA山口県長門統括本部、JA長門地方卸売市場、長門農林水産事務所の各担当者 約10人

6 主催  

長門地域地産・地消推進委員会

 

(参考)

◇長門地域地産・地消推進委員会(会長:JA山口県長門統括本部営農経済部長 池永 道禎(いけなが みちよし))

 生産者、流通・加工関係者、消費者の協働による「地産・地消」を通じて長門地域産の農林水産物の需要拡大を図るため、JA山口県長門統括本部、深川養鶏農協、山口県漁協長門統括支店、山口県西部森林組合、長門市、山口県長門農林水産事務所で組織された団体。

◇Gap(Good Agricultural Practices:生産工程管理)

 農業生産の各工程の実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動のこと。