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Milk●Japan in しものせき ~牛乳月間の6月に県産牛乳をたくさん飲もう!~

ページ番号:0212531 更新日:2023年5月26日更新

1 概要

 やまぐちの農林水産物需要拡大協議会では山口県酪農乳業協会と連携し、県産牛乳の普及、需要拡大の取組を進めています。

 このたび、山口県酪農乳業協会では、6月の牛乳月間にあわせた取組として、牛乳や酪農に対する関心を深めてもらい、県産牛乳のおいしさをより多くの人に知っていただくため、以下のとおり県産牛乳のPR活動を行います。

 

2 活動内容

(1)下関市長への県産牛乳の贈呈

   日時:6月2日(金曜日) 15時00分から15時30分まで

   場所:下関市役所 5階 市長応接室(下関市南部町1-1)

   内容:「牛乳月間」の認知度を高めるため、県内の若手酪農家から下関市長へ県産牛乳、

       ヨーグルトを贈呈します。

 

(2)県産牛乳試飲等、PRイベント

   日時:6月18日(日曜日) 10時00分から15時30分まで(雨天決行)

   場所:Boat Kids Park Mooovi下関(下関市長府松小田東町1番1号)

   内容:(1)県産牛乳試飲(先着500名)

      (2)牛乳パック工作(先着50名)

      (3)搾乳キットを使った乳搾り体験(参加賞付き)

      (4)牛乳を使ったレシピ等パンフレットの配布

 

3 実施主体

主催:山口県酪農乳業協会、山口県酪農青年女性会議

協賛:やまぐちの農林水産物需要拡大協議会

後援:下関市

 

4 問い合わせ先

山口県酪農乳業協会  担当:岡田(Tel:083-287-2301) 

 

5 参考

(1)Milk●Japan

 一般社団法人中央酪農会議、各地の指定生乳生産者団体等の関係組織ならびに全国の酪農家を中心に、平成22(2010)年から活動を開始。子どもを元気にすること、子育てするお母さん、お父さんを応援することを目的に活動。

 

(2)牛乳月間

 国連食糧農業機関(Fao)が、牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的に、平成13(2001)年に、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」とすることを提唱。これにちなみ日本でも、平成19(2007)年から毎年6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」とし、酪農や牛乳・乳製品の理解醸成や消費拡大等を図るため、全国的に様々なキャンペーンを展開。

 

(3)山口県酪農乳業協会

 酪農・乳業の安定的な生乳需要を確保するため、牛乳・乳製品の豊富な栄養及び利用方法等の普及とその消費拡大を図ることを目的に、平成16(2004)年に設立。

 

(4)山口県酪農青年女性会議

 県内の酪農青年・女性により設立。「仲間づくり」をモットーに「ゆとりある酪農経営」を目指しつつ、豊かな家庭と住みよい地域社会の創造に貢献していくことを目的に活動。

 

(5)やまぐちの農林水産物需要拡大協議会

 県産農林水産物やその加工品の流通販売対策を通じた需要拡大を推進するため、生産・流通・消費関係団体で構成する組織。

 

(6)県産牛乳試飲等、PRイベント開催場所(Boat Kids Park Mooovi下関)

下関市長府松小田東町1番1号