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夏を彩る長門の味覚「日置(へき)すいか」のシーズン到来!!
1 目的
長門市日置地域の特産品である「日置すいか」の今年度の初出荷を目前に控え、日置すいか生産出荷部会が「出荷目慣らし会」を開催します。
「出荷目慣らし会」では、多くのお客様に甘くて食べ頃のすいかをお届けするため、部会員が持ち寄ったすいかの糖度と品質を検査し、出荷基準を確認するとともに出荷開始日を決定します。
2 日時
令和7年6月27日(金曜日) 午後1時30分から午後2時30分まで
3 場所
長門市日置支所研修室(長門市日置上5914番地3)
※ページ下部の会場地図を参照
4 主催
JA山口県長門統括本部(本部長 宗本(むねもと) 雅彦(まさひこ))
日置すいか生産出荷部会(部会長 中野(なかの) 昭人(あきと)(株式会社中野(なかの)農場(のうじょう) 代表取締役))
5 内容
(1)部会長あいさつ
(2)来賓祝辞
(3)目慣らし(糖度及び品質検査、出荷基準の確認、講評)
6 参加者
日置すいか生産出荷部会員及び関係機関 計25名程度
7 問合せ先
JA山口県長門東部営農センター 担当:松永(まつなが)・小西(こにし)(Tel:0837-22-3170)
長門農林水産事務所農業部 担当:馬屋(まや)原(はら) (Tel:0837-37-5603)
<会場地図>
<参 考>
○日置すいか生産出荷部会
・部会は昭和54年に発足し、現在、4名の個人農家と3法人で共同販売を行っています。
・「日置すいか」はトンネル栽培が主流で、1株あたりの結実数を抑えてじっくり育てるため、
大玉で強い甘みを感じられる点が特徴です。
・平成15年から、シャキシャキした爽快な食感を味わえる品種「祭(まつり)ばやし777(スリー
セブン)」を導入しています。
・今年の栽培面積は約1.6haで、6月下旬から7月下旬頃まで、約5,000玉の出荷を見込んでいます。