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長門市産「長門ゆずきち」の出荷に向けた目合わせ会の開催について
1 件名
長門市産「長門ゆずきち」の出荷に向けた目合わせ会の開催について
2 目的
長門ゆずきちの会では、8月18日から県オリジナル柑橘(かんきつ)「長門ゆずきち」を出荷する予定です。これに先立ち、品質の揃った青果を出荷するため、関係者による「目合わせ会」を開催します。
3 日時
令和7年8月12日(火曜日) 午前10時から午前11時まで
4 場所
JA山口県俵山支所(長門市俵山4907−2)
5 主催
JA山口県長門統括本部(長門統括本部長:宗本(むねもと)雅彦(まさひこ))
長門ゆずきちの会(会長:杉本(すぎもと)健二(けんじ))
6 内容
生産者が、現物を見ながら収穫・出荷方法や規格を確認
7 参加者
長門ゆずきち生産者、関係者 約20人
8 問合せ先
JA山口県長門東部営農センター 担当:林(はやし)、古谷(ふるや)(Tel:0837-22-3170)
長門農林水産事務所農業部 担当:穐吉(あきよし) (Tel:0837-37-5602)
<参考>
○ 長門ゆずきち
爽やかな香りとまろやかな酸味があり、果汁が多く搾れるのが特徴の香酸柑橘で、やまぐちブランドに登録されています。色々な食材や飲料との相性が良く、素材の味をひきたてます。長門市、萩市、下関市で産地化されています。
○ 長門ゆずきちの会(長門市)
平成10年に結成され、長門市俵山地区を中心に植栽を開始し、平成14年から出荷を開始しました。現在、会員26人が約3.5haで栽培し、昨年は約33.4tの果実を青果、加工用として出荷しました。
○ 今年の出荷時期等
長門市産の長門ゆずきちは、青果が8月18日から県内の徳山、防府、岩国、長門等、県外では大阪の市場等へ出荷される予定です。また、加工用は、9月下旬から加工業者に出荷される予定です。