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「デジタルアーカイブ制作ワークショップ」参加者募集について

ページ番号:0319385 更新日:2025年9月19日更新

 山口県では、オープンデータの活用や官民によるデータ利活用に向けたワークショップの実施等を通じ、データを活用した課題解決やデータの地産地消に取り組んでいます。

 この度、様々な地域データをデジタル空間上に取り込むことで、地域の魅力発見や新たな価値創出に取り組む官民共創ワークショップを開催するにあたり、下記のとおり参加者を募集しますので、お知らせします。

1  開催内容

(1)デジタルアーカイブ制作ワークショップ

内容

オープンソースのデータプラットフォーム「Re:Earth(リアース)」を活用し、オープンデータを始めとした地域データを組み合わせ、それぞれの「まち」を掘り下げて見つけた魅力、新しい発見、伝えたいことを、デジタルアーカイブ作品として参加者自身がRe:Earth上で制作します

開催日(初回)

​第1回:令和7年10月31日(金曜日)

第2回:令和7年12月19日(金曜日)

成果報告会:令和8年2月上旬(予定)

実施テーマ

安心・安全、観光・交通、このまちの物語

参加対象者

・デジタル技術や地域データのアーカイブに興味がある方

・山口県内にお住まいの方(学生の方含む)

・ご自身で作成頂きますが、マウスでの操作が主となります

(2)成果報告会

上記ワークショップの成果報告会を、令和8年2月上旬に開催する予定です。成果報告会の詳細内容や申込み方法等については、別途お知らせします。

(3)実施会場

やまぐちDX推進拠点「Y-BASE」(山口市熊野町1-10)

2  参加申し込み

(1)募集方法

下記申し込みURLよりお申込みください。

https://www.newmediaplaza-yamaguchi.com/archive-ws/<外部リンク>

(2)募集期限

令和7年10月20日(月曜日)17時

(3)募集定員

20名(先着順)

3 その他

(1)Re:Earth(リアース)について

 

概要

Re:Earth(リアース)とは

・東京大学と株式会社ユーカリヤの共同開発によって作られた、エンジニアでない人でもノーコードで扱うことのできるオープンソースのWebGIS(Geographic Information System:地理情報システム)プラットフォーム

・3DデータやGIS(地理空間情報)データ等、都市のあらゆるデータの統合・管理・公開が可能

作品事例

「デジタルツイン活用ワークショップ」におけるアーカイブ作品 

・令和5年度、デジタルツイン活用ワークショップを開催し、「デジタル空間アイデアソン(創・造・人コース)」全5作品、「デジタルストーリー制作(表・現・人コース)」全18作品をRe:Earthを用いて制作(https://www.newmediaplaza-yamaguchi.com/digitaltwin/<外部リンク>) 

(画面イメージ)

作品事例① 作品事例②

リーフレット (PDF:1.78MB)